関口シュン先生の「星のまなざし 子育てセミナー」まとめ⑧

ここまでで学んだことを、もっと深めていきます。

月(0~7)
⇒金星(7~14)
⇒水星(14~21)

夢・ファンタジー・メルヘンの世界・自然に帰依
⇒徐々に徐々に現実に触れ
⇒地上に降りてきて地球化する

模倣し
⇒従っていた時期から
⇒考えるようになる


成長は『内側から外側へ』


<7~14歳の金星の時期>
この時期をしっかりやらないと、メンタルが弱くなる
自分に自信がなくて人のせいにするようになる

金星の弾力で月を守る!

 ・0~7歳が夢の中メルヘン・ファンタジーの世界にいたのだとしたら、7~14歳は半分くらい地上に降りてくる感じ。
・自分と他者のズレに気づき、しっくりいかないことへの不安が出てくる。
・全部を信頼していた時期から、疑いを持ち始める(大人の言ってることとやってることの不一致とか!) 

⇒じゃあどうするのか?
・無拘束な魂の想い欲求による混乱を、感性と感情で整える
・喜び、悲しみ、願望、不安、心配という感情による混乱を、大人が秩序・制限を加えていく
・この時期の勉強は、脳ではなく体。身につける、腑に落とす、感覚、感性

 この最後の1行がめちゃくちゃしっくりきた!!  

足し算・掛け算とか、物の基本的な読み書きとか、そういうのって、頭じゃなくて体にしみこんでいる。
逆にいわゆる脳で勉強したこと(受験勉強とか国試とか(笑))は、全然しみこんでないから、忘れる。 (特にわたしは、丸暗記はマジで苦手です)

 星やアロマのことは、それこそ体にしみこんでいるから覚えている。
薬のことは脳で覚えようとしてるから、忘れる。だからその都度調べる。笑

あーもしかしたらレゾナンスリーディングも体で読むから、しみこむのかも。 水星木星的ではなく、金星的な読書なのかも。

大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡