今日から『火星の新しい旅』がスタートします♡
わたしは、数年前まで、星占いなんぞ信じておりませんでした。
そして今もなお、信じるというよりは、「数ある情報のうちの１つとして使う」という感覚です。
そんなスタンスのわたしからお送りする、火星のおはなし。
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今日から火星が新しいサイクルに入ります
２０１９年１月１日からはじまった１２星座の旅を終え、本日１０：４２～新しい旅をスタートします。
火星の公転周期知ってますか？
６８７日だそうです。(国立天文台より)
これを１２星座で割り返すと、５７．２５日。
つまり、だいたい１つの星座を２か月弱くらいで移動していく計算です。
それがなんと！
今日から始まる、火星のおひつじ座滞在期間は、『およそ半年』です！！（逆行したり順行したりするため）
おひつじ座は、「火星がもっとも火星らしく振る舞うことができる」星座です。
その星座に、半年もの間、火星が居心地よさそうに滞在する。
火星はちょっと血気盛んな天体なので、ケンカやトラブルが増えたり、ケガすることもあるかも。
これはもったいない火星の使い方…
じゃあどうするか？
「行動力」に使う。
挑戦には失敗はつきもの。
成功するかどうかなんてわからない。
半年もあります。
いきなり大きなことに挑戦しなくても、それこそBaby Step。失敗しても困らないようなことに挑戦して行動してみる。
まだやりたいことがなくて行動することが思いつかないなら、とりあえず体を動かすだけでも良い！（火星はスポーツの星座でもあります。）
とにかく火星は使わなかったら、変な風に使われます（ケンカ・トラブル・ケガなど）
だから逆に、トラブルに見舞われたときは「あ、火星がうまく使えていないのかも」と気付くチャンスです。
このおひつじ座火星期。
charkhanoteというブログでは、「全人類前のめりシーズン」と書かれていました。
おもしろいので、手帳にメモりました。
前のめって行きましょう。
おひつじ座ってどんなキーワード？
おひつじ座は、赤ちゃんのような星座です。
自分の欲求をただ外に出す。
自分という存在があることすらまだ知らない。
その欲求を聞いてくれる相手がいることなんてもちろん知らない。
自分も相手もいないくらいの、ただ自分の欲求を泣き叫ぶ星座です。
おひつじ座のキーワードをいろいろ見てみて、ピンとくるワードをメモして、ここから半年のテーマを考えてみるのも良いでしょう。
あとはこの火星サイクルスタートにぴったりの本。
こないだも紹介したけど・・・「楽しくなければ成果は出ない」
この本と、さっきのおひつじ座のキーワードは重なる部分だらけ。
半年間のバイブルとして、オススメの１冊です。
むしろ、『この本の読書会×火星』のワークショップやりたい！！
そうそう。
火星サイクルをうまく使って、火星とともに暮らすなら、『火星手帳』がオススメです。
わたしは、CITTA手帳と併用して使っています。(手帳化される前の、Ａ３のワークシート時代から…懐かしい）
では、今日から２０２２年の５月まで。
良い火星の旅を！！
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