関口シュン先生の「星のまなざし 子育てセミナー」まとめ⑦
ようやく2本目の動画に入りました。こちらも約1時間。
ここまでで学んだことを、もっと深めていきます。
大切なこと
月(0~7)⇒金星(7~14)⇒水星(14~21)
夢・ファンタジー・メルヘンの世界・自然に帰依⇒徐々に徐々に現実に触れ⇒地上に降りてきて地球化する
模倣し⇒従っていた時期から⇒考えるようになる
成長は『内側から外側へ』
<0~7歳の月の時期>
・自ら思ったこと、やりたいことをやってみる
・身体。欲求に対する身体の動き
⇒意志をしっかりさせる
⇒大人になってから意志のしっかりした人間になる
・身体全体であそぶ
・自然そのものになる
・リズム・くりかえし・馴染ませる
(何度も同じことをするのには付き合う!生活リズムも大切!)
・周囲のすべてを無条件に受け取り、信頼感を寄せる
だから、
『大人が正しく丁寧に見せる』
『大人というテキスト』
それを模倣し、借りながら、自分を探していく
合わせていって、合わせられて、いい感じになっていく
月の時期に良いのは、絵本。
絵本を読むときには、とにかく、言葉のリズムが良いかどうか。
そのおはなしのストーリー性や苦労の良し悪しは、もっとあとの年齢域。
この時期に注意すべきこと
模倣できない。(例えば「雨になりたい!」とびしょ濡れになろうとする子を止める。)
それは不満足な状態、不達成感。
これが続くと、型にはめられてしまうことになり、大人になってからいらだつ子になる。きれやすくなる。言われたことしかできない子になる。
大人は子どもをとおして、自分も学ぶ姿勢が大切。
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