アロマ歴15年?のプロ(わたし)が勧める、アロマの本3冊!
アロマの本もハーブの本も、めっちゃ持ってます。
ぶあつい難しそうなやつも、
ヤフオクでがんばって落としたりしたものです(遠い過去…)
もう今となっては、アロマが毎日に溶け込んでいるので、
感覚で選ぶし、なにか調べるとしても嗅覚反応分析のテキストなのですが…
3タイプの本をオススメします。
この記事書きながら思ったけど、結局
『好きな香り それを調べて 身につける』(川柳風)
の繰り返しがいちばん良いです。
①アロマの入り口付近に立ってる人にオススメの1冊
あたらしい アロマテラピー事典
イラストがかわいくて、
文章も優しい。
心と体への作用がそれぞれ書かれているし、
使い方も載っているし、
すごくバランスが良い。
なんていうか、ニュートラルな感じの、
とにかくちょうど良い本です。
(わたしがアロマを学び始めた頃にはなかった本なので、アロマテラピーバイブルってのを使っていましたが、今なら入門はこれを勧めます。)
②精油の効能・メディカルアロマが気になり始めた!ロジカル派にオススメの1冊
カラーグラフで読む精油の機能と効用
ちょっとアロマを勉強しはじめると、
精油には成分がいっぱい入ってて、その違いで効能効果が違うんだな、
って実感していきます。
そのくらいの段階のひと。
成分の円グラフが載っていて、勉強してる感がめっちゃ出ます!(笑)
ただ、この「メディカルアロマ♡」のステップにいる人がいちばん注意すべきは、効能ありきで精油を選びがちになる!っていうところ。
(もちろんわたしも通りました。で、クラリセージとかゼラニウムとか、嫌いなのに使いました。あほか!)
結局、いちばん信頼できるのは、自分が感じる「好き・嫌い」だからね。
だから、
好きな精油を調べる
ほーそういう成分が含まれているのか。
効能は?
へーそれが今わたしに必要なのか。
別の好きな精油を調べる
あ、これさっきも含まれてた!
ふむふむ、っていう使い方がオススメです。
③精油からのメッセージ性を楽しみたい派にオススメの1冊
スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す
精油で深層心理といえば、アロマアナリーゼなんだけど。
自分でやるなら、使うべき本はコレです!
好きな精油を調べる。
そのページを読む。
必要な言葉が目に入る。
手帳にメモる!
以上でーす