「嫌い」⇒「大好き・オタク」というパラダイムシフト?が起きた物語①アロマ

そういえば…わたしは今でこそ、
 
アロマだー
星だー
速読だー
手帳だー
 
言ってますが…
 
もともとは、この全てが
「嫌い」「信じられない」「要らなくない?」
側でした。
 
だから、そういう人の気持ちもわかる、っていう話。
 
例えばアロマを教えるときには
「そもそもアロマが嫌いな人もいるからね。そして自分が好きな香りを相手も好きとは限らないからね。」
ということを必ず伝えます。
 
 
さて、わたしの中で「嫌い」⇒「大好き・オタク」というパラダイムシフト?が起きた物語を連載形式で紹介していきます。
 


①アロマ、というか、匂い

香りのあるものが嫌い。
それはもう小さい頃からずーっとそうでした。
(信じられない?)
お母さんが香水つけるのも、嫌悪していたし、
あらゆる身の周りの香りが嫌いでした。
まぁ、高校生くらいには、周りと同じように、やっぱり香水にも憧れて、一応香水屋さんに行って買ってみたりもしたけど、具合悪くなるからムリで…
「やっぱり無臭!」派でした。
 
それが、2005年。
大学の研究室に配属され、研究生活、人間関係、思い通りにいかない毎日に苦しみ、悩み…
 
そんなときに出会ったのが、確かロフトのアロマコーナー。
今はもう忘れたけど、なんかの香りに涙が出るほど癒されたんだろうなぁ…と思います。
 
もともと代替医療に興味があったからそこからは激早!!
 
すぐさまアロマ検定を1・2級一気に受けてアドバイザーとなり、
翌年にはインストラクター資格もとり(独学で♡)
 
ともだちにアロマを教えたりしながら…
 
2012年結婚。
「やっぱわたしはブライダルアロマでしょ!」と、いわゆるブライダルエステではなく、アロマサロンでブライダルアロマを受けて♡
結婚式でも、オリジナルアロマをブレンドして、会場入り口で焚いたり、お持ち帰り用に置いておいたり…(これ、楽しかったなぁ…)
 
嗅覚反応分析に興味を持ったきっかけは、そのアロマサロンの人。
「香りの好みから、わたしは今を生きるイタリア人だって言われたんだよね~」
なんじゃそりゃ?!?!?!
 
どうやら「サードメディスン」というものらしい。
気になって気になって気になって…
得意のオタクを発揮して、サードメディスンのブログを探して読み漁り…
 
満を持して、2015年10月、サードメディスンセッションを受ける。
で、その方から「12月に入門講座あるよー」と聞いて、受ける。(3万くらい)
 
2016年6月に基礎講座(10万くらい)、
その後11月に応用講座も受けて(10万くらい)、
サードメディスンプロジェクト認定アドバイザー(現・嗅覚反応分析士)となる。
 
(20万以上かかってます。わたしの場合はこれを仕事にしていないから、投資を回収できてないように見える。お金だけで見たらそうだけど、いやいや、この投資で得た知識はもちろん、それを活かして毎日の暮らしがラクになっていること、そして人とのつながりや経験などなど、それらを考えたら、プライスレスです。)
 
嗅覚反応分析は、分析ツールこそ嗅覚(香り)ですが、
そこからお伝えしていくアドバイスは多岐にわたります。

論理的なアドバイスと、経験的(統計的)に導き出されているアドバイス。
 
オススメのアロマはもちろんあるけれど「香りが嫌いな人」もいる。
それなら、食事、アクティビティ、お風呂の入り方…
いろんな方法でアプローチしていきます。
 

さぁ,気になったら、「嗅覚反応分析」をググってみてくださいね♡

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OcchiCafeteria
大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡