★7日間ブックカバーチャレンジ★4日目・アラシゴト♡
わたしの4冊目は、入れるかどうかすっごく悩んだけれど(ただのオタクさらし)、でもやっぱり繰り返し読んだ回数的には、ダントツかもしれないから、この1冊。
◆「アラシゴト」
2005年に出版されたこの『アラシゴト』
わたしがちゃんと嵐のファンになったのは、この、2005年。
当時のわたしは、ざっくりと平たく言うと、病んでたんですよ。
で、病んでるわたしを見かねてなのか、すでにジャニオタ化していたともだちから、まずはキンキのアルバムを強制的に貸し出され(たぶん、キンキはもともと好きだったから、嵐の前にキンキを勧めてきたのだと思う)、そのあとに、すごい勢いで、嵐を推された。
CDを貸してくれて、Dの嵐(ちょうどGの嵐になったころ)を見るように指導され、そこから沼。
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と、その前に、嵐ファンになる前をさかのぼると…(ただの思い出話なので飛ばしていいです。)
小・中学生の頃とかは、もっぱら堂本剛の金田一♡からスタートして、いわゆる剛くん派。
ところが、剛くん目当てで見始めたトキキン急行(1年くらいで終わった幻の番組)の告白企画みたいなやつで松兄に惚れて(こないだ太一くんの映像はなにかで流れたけど、あれの松兄のやつがめっちゃいいんだよ!!!)
からの、サイコメトラー、そして、フラれて元気のソロパートが大好きで…
同級生には当時ジュニアの嵐のメンバーのことを騒いでいる子もいたのだけど、わたしは、まあ松兄とか剛とか言いながら過ごしていて。
それ以上に男子バレーオタクだったわたし。
1999年の嵐のデビュー時は男子バレーオタクとして、全ての試合を録画していたのです。(当時のわたしグッジョブ)
男子バレーオタクとして、嵐のデビュー時は見守っていたわけです。(まだ全然好きじゃない。)
特に松潤のことはいけ好かないやつだと思っており、金田一が松潤になったときには、「なんで剛じゃないんだ!」と多少憤ったものです。(結果、松潤バージョンもお気に入りで、擦り切れるほど見た)
ニノの、涙をふいて、と、熱烈的中華飯店、はニノのファンじゃないけど見ていた。特に熱烈的中華飯店は、なんか大好きだったような…
ファンじゃない目線で見ていた歌番組では、ナイスな心意気であいばちゃんが座っていたのと、ピカンチダブルでヘイヘイヘイに出たときの記憶が濃厚。
(やばい、思い出話が超長くなった…)
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で、えーと。
アラシゴトですが、ちょうどファンになったタイミングあたりで出版された、そこまでの5年が詰まった1冊だったんです。
つまり、わたしが嵐のファンになるまでの空白の時間を埋めてくれる1冊。
ビジュアルに興味がないので、写真のページはどうでもよくて(笑)
とにかく、ひとりひとりの1万字インタビュー。
それぞれの1万字を読みながら、嵐のストーリーを、5人それぞれの目線で追体験。
(さらにそれを買い漁ったコンサートDVDで確認して…という作業。笑)
これを書くために久々に手に取って読んだけれど…
なんかこちらが恥ずかしくなるような1万字インタビューだな…若い。(笑)
今の彼らに読んでみてもらいたい。
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<以下、このプロジェクトの主旨>
「7日間ブックカバーチャレンジ」
「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する」というもの。
ルールは「本についての説明はナシでOK、表紙画像だけアップ」&FB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする…とのこと。
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でもわたしは、この企画に興味を持った人が自由にやったらいいんじゃないかな?と思うので…勝手にルールを改変します!
だって、『読書文化の普及に貢献する』がプロジェクトの主旨だもんね!
というわけで、指名制ではなく、ざっくりと巻き込んでいきます♡
4日目の招待は『ジャニオタのあなた♡』
ピンときたら、ぜひ参加してみてください♡
大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡