関口シュン先生の「星のまなざし 子育てセミナー」まとめ④
きょうは、とっても大切な考えが出てきます。(動画①の33分あたり)
先生は、「著作権フリーだからどんどんシェアして」というスタンスの方なので、セミナー内容をアウトプットしシェアすることで自分の中に落とし込みます。
「植物の成長になぞらえたストーリー」で、それぞれの天体の成長をみていく概要、の、水星。
水星は、14~21歳。
植物で言うと、茎や葉っぱの時期で、太陽や風、雨などを受けながら伸びる時期。
人間で言うと、とにかく世界のいろんなものを受けながら伸びていく時期です。
いよいよ、脳感覚・知性・思考、といった部分を伸ばしていく時期になります。
考えを組み立てる。
方法を編み出す。
(また今度詳しく解説するけれど、考え方の違いがあることを知る時期)
で、大切なのはここから!!!
水星に入る前、0~14歳までの月・金星時期に大人がやってしまいがちなこと。
それは…
太陽以降(21歳~)がどうなるかわからず不安で、
大人になってから無事に生きられるように、
大人になって困らないように、
と先を読んで、外面をつくらせてしまう。
つまりムリくり早く勉強を強いてしまう
(水星を早くやらせてしまう)
本来は、0~7歳は、身体づくり・心づくり(月)
7~14歳は、豊かな感性を身につける(金星)
こうやって内面を作ることが大切。
なんてったって、大人が知っている大人の世界(太陽以降の世界)は、今の大人が知っているだけのものであり、子どもが外に出る社会のことを大人は知らない。
(今だって、アフターコロナがどんな世界になるか、誰にもわからないからね。)
どんな世界でもやっていけるように、14歳までは、外面よりも、内面を育てることを大切に。
先の心配よりも今を大切に
はやくたくさん、ではなく、ほどほど適量に
今のココロに寄り添う
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