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薬学生エンジニアとしてYOJOでインターンしてみた話。

株式会社YOJO Technologies」から「PharmaX株式会社」へ社名変更いたしました。この記事は社名変更前にリリースしたものになります。

はじめに

初めまして!昨年度の10月よりYOJO Technologiesで薬学生エンジニアとしてインターンをさせていただいている伊藤(@itpharmacy1212)です。本日はYOJOのnoteに初めて投稿をさせて頂くということで、インターン生として働いてみることになった経緯やYOJO独自の良いところなど存分にお話させて頂ければと思います!

また、医療者を目指すものとしての視点をどのようにエンジニアリングに生かすことができたか?そして二つの分野を学んだからこそ見えてきた面白さなどにも触れていきたいと思います。

薬学部生の方でプログラミングに興味ある方、エンジニアとしての仕事に興味ある方などいらっしゃいましたら是非参考になればと!


まずは簡単な自己紹介から

プロフィール
大学: 城西国際大学
学年:  現4年生(次5年なので今年5月~実務実習に臨みます!)
学科: 薬学部医療薬学科
研究室の専攻分野:臨床薬学
好きなこと: ものづくり、アニメ、yotube視聴、散歩、マラソン(フルマラソン完走歴あり)
はまっていること: プログラミング、P丸様、モンスターハンター etc・・・

twitterや個人noteでも医療+ITをテーマに今現在取り組んでいることなど発信させて頂いています!
twitter
https://twitter.com/itpharmacy1212
note
https://note.com/poteto1212

YOJOでエンジニアインターンとして働き始めた経緯

僕は薬学生として薬剤師を目指すべく大学で勉強をし、それと同時にIT系の分野を独学で学んで来ました。それまでは薬学の勉強をしつつ、エクセルでマクロを組んでみたりpythonのでwebアプリケーションを自作してみたりなんかをしていました。

せっかくプログラミングを勉強しているから本業の薬学と掛け合わせて仕事にしたいなあと思いつつも医療とITの融合ってどんなものかイメージがつかず色々と調べたりしていました!

そんなこんな考えているうちに僕がYOJOを知るきっかけになる出来事が起こりました!

薬学部では4年時に実技試験を受けます。これは次年度の実習に参加するために必要なマナーだったり調剤技術が身についているか?を確かめる試験です。

その時学校にきた対策の先生がコンサルタントをやっている方でした。加えてYOJOの先輩社員である加藤さんのお知り合いでした!その先生に医療とITでなにか仕事が出来ないか?と相談したところ加藤さんのtwitter(@tomo_k09)を紹介してもらえました。
 ツイートを見ているとyojoがとあるイベントをオンライン上で開催するという情報を仕入れたので参加してみました。

そのイベントでYOJOの企業理念等についての説明を聞き、「僕のやりたいことってまさにこれじゃないか!」となりました!

その後wantedlyというサイトで面談のアポをとり、面接を受けさせてもらいといった経緯でインターン生として入社することが決まりました。

YOJOの理念と自分の考えが奇跡的なレベルでマッチしていた。

「ITの力でオンライン薬局を運営し、世界一の患者満足度を」という理念が僕の考えにかなりフィットしています。

1.プログラミング大好き!エンジニアとして業務を作っていきたい
2.薬学の勉強も楽しい!この知識を生かして対人業務に専念したい
3.医療現場が抱える問題点を少しでも改善していけるような仕事がしたい

ざっくりですが、上記の3つが僕のやりたいことでした。YOJOの理念、業務内容は上記を全てを満たすことのできるものでした。直感的に「僕のやりたいことが全て出来るのはこの会社しかない!」と思いました!

YOJOで働いてみた感想

マインド的な面、技術的な面それぞれで感じたことがあります。

 まずはマインド的な面からいきたいと思います!
 一言でいうのであれば「メンバー全員がスキルアップや社会貢献に本気である」と言ったところでした。
 一人一人が常に変わろう、成長しようと、そして歴史を創っていこうという熱い想いを持っています。そしてそれが組織全体に染みわたっているといったところでしょうか?少し個人的な話になるのですが僕は「現状維持」「保守的」「与えられたことだけを機械的にこなす」といったものがあまり好きではないです。
 常に新しいことにチャレンジして知らない世界や分野を少しでも減らしていきたいです。上記のようなYOJOの企業文化はまさに常に知らない世界を突き進んでいく感じです。無限に僕の知的欲求を補充し続けてくれると働いてみて感じました!

 逆に技術的な面では苦労することが多かったですね・・・
 これまで趣味でアプリを作っていたりなどはしていたのですが、やはり業務用コードとなると全く歯が立ちませんでした。例えるならば趣味プログラミングでのコードが絵本だとするなら業務用コードは論文といったところでしょうか?
 ただ単に長いだけでなく、設計思想やチーム開発をするためのお作法なども考えなければいけません。入社当初はそんな感じでかなり苦労したのですが、今は簡単なものであれば自力で実装できるようになってきました!
 それも開発チームの先輩方がとても丁寧にサポートしてくれたからだと思っていますタスクを完了させるために必要なことだけではなく、その背景や理論までとても親身になって教えてくれました!
まだまだ足りないことだらけですが一日でも早く彼らに追いつきたいとひしひしと思わされています!

YOJOでやりたいこと

 インターン生の間にやりたいことと社会人になってからやりたいことで少し切り分けて考えています。

 まずはインターン生としてやりたいことからいきたいと思います。
「エンジニアとして上手く問題点を抽出し解決、そしてデータを基に評価し次の改善に繋げるというサイクルを作り上げたい」といったところです。そのために必要なスキルとしては、ヒアリング,要件定義から実装,テスト,リリースまで自分の力でこなせるようになること。そしてYOJOのBIチームが開発してくれているデータ分析基盤を使いこなし上記業務の結果を数量的に評価し次の仕事の予測をたて利益に貢献できるような施策案を出せるようになることが必要だと考えています。

 社会人になってからやりたいこととしては上記のエンジニアとしての視点に加えて薬剤師としての義務も織り交ぜていく予定です。
 より患者さんに特化したtoC的な施策を発案しやってみたいと考えています。順当に行けば僕は薬剤師免許を取得します。国から認めて頂いたからには患者さんに対して価値を提供できるようにならなければならないと考えています。そのためには社会的な医療ニーズを把握し、そこに有効打を打てるような仕組みを発案しYOJOでやりたいです。
 例えばオンライン上で患者さんと話して、薬学的な視点から抱える医療上の問題の抽出を行う。そしてそれに対する施策を考え患者さん一人一人にアプローチできるような仕組みを作るといったところでしょうか?


YOJOだからこその雰囲気を発信したい!

 YOJOの文化は「成長したい!」「自分を変えたい!」と思っている方には凄く適している環境です。そしてこの素晴らしさを少しでも多くの方に知って頂きたいという強い想いがみなぎっています。ですのでYOJOで学んだこと、感じたことについては思考垂れ流しレベルでSNSに発信していきます。そうすることで少しでも社会貢献できればとも考えています!

また、YOJOの先輩薬剤師エンジニアである竹内さん(@kenta_714)や加藤さん(@tomo_k09)が薬学系のイベントに登壇し発信されていたりします!

こういったイベントにも将来的には薬剤師エンジニアとして登壇できるようになりたいと考えています!


最後に

薬学部生の方でITやプログラミングをやっていて医療系エンジニアとしての働き方に興味のある方がいらっしゃいましたらYOJOはまさに最適な環境です!
少しでも共感頂けた方がいましたら以下のリンクや以下のtwitterで絶賛募集中です。ぜひ気軽にご連絡ください!共にYOJOで成長していきたいです!

求人一覧
https://herp.careers/v1/yojo

twitter
(@YusukeZ2)
(@tomo_k09)

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