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三菱ケミカルHD、ヘルスケア事業国内医薬品3.6%増の745億円と伸長。ステラーラ、シンポニーなどが好調。

三菱ケミカルグループは2022年8月3日、2023年3月期第1四半期決算〔IFRS〕(連結)を発表。ヘルスケア部門の売上収益は915億円、コア営業利益-116億円と、増収・営業コア減益。国内医療用医薬品は26億円(3.6%)増の745億円と伸長。ステラーラ62億円(16.3%)増の114億円、シンポニー3億(3.1%)増の111億円と好調。長期収載品のレミケードは13億(-12.1%減)の104億円と減少。

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