雪へのこのうらみはらさでおくべきか!
30回を迎えたCivic Hack Nightに参加した。(「雪へのこの恨み晴らさでおくべきか!」ってタイトルだったんだけどなんか漢字だと感じがきついので開いたら形態素解析的につらそうな文章になってしまった。古語だし日本語変換も出しにくい)
今回は結構煮詰まってきた「雪かきについてのサイト作成」について見出し作成・構成・取材や執筆担当決めなどのアクションを行おうと考えていた。どうせ対して人も集まらんだろうと高を括っていたのだがまさかの10人以上集まったので方針を転換して意見収集に集中した。
しかも今回はノートパソコンを持ち込んでくれた子が多かったので、前から試したかった「共有 Google スプレッドシートでそれぞれ入力しあう」というのを試した。成果物はこれ。
流れとしては以下。
1. PC持ってる方のまわりに3人ほど集まることができるように配置
2. それぞれのPCに列名を指定(例: あなたはB列に書いてください)
3. 3人ほどで話してもらい「大雪の時に欲しかった情報」を延々と書いていく
4. リアルタイムに他チームの内容も見えてくるのでさらに話を膨らませたりなんだりして延々と追加していく
5. 45分ほど行い最期の10分で列ごとに読み上げてわからないところがあったら補足を求める
(いつも @kiyohara さんに議事録をとってもらっていてありがたく思っていたのだが、試したかった。グダグダしたけど対応していただけてありがとう。)
私としては議論はもうだいたい尽くしてるだろうから、出て来る順番にカテゴライズしていこうかなーと色を付けていったんだが意見がバンバン出すぎて追いつかなくなっちゃいました。
しかしやはり議事録作成・ブレストの記録など、同時に編集できる文書作成システムというのは偉大だ。Googleさんのツール群はシビックテックそのものであろう。(いやこれはOneDriveでもできるのかな?)いろいろトライしてみたい。
たくさん集まったので、また改めて「雪かきについてのサイト作成」について見出し作成・構成・取材や執筆担当決めなどのアクションを行います。いつもどおり Slack + GitHub かな?とりあえず ha4go を見て欲しい。
https://kanazawa.ha4go.net/projects/24
手を動かすのに手伝ってくれる方を募集したら5名ほどいらっしゃったので心強い。