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トイレIoT NT金沢 2018にて展示しました

 トイレIoT連載中の加藤です。

 今がんばって本ブログマガジンで連載しているトイレIoTですが、完成品をNT金沢2018において展示しました。結構好評でよかったです。ばあちゃん出汁に使ってごめんね。

展示するための知見

レスポンス速度がいる

電池の持ち & AWSの料金節約も考えて

10秒に一度トイレに入ってるかどうかを確認 ( 電池の持ち )
変更があったらAWSに接続するMQTTパブリッシュする (AWS料金節約)

という動作にしていたんですが、やっぱりみんな待ってられないから「反応ないのかな?」ってボタンをポチポチしちゃってデモにならないってことがありました。

湯村さんの動画にあるように1秒間隔にしたらまぁまぁデモになるけどそれでも待ってられないでポチポチしちゃう方はいらっしゃったのでデモ時は0.3秒間隔モード & MQTTクライアント接続しっぱなしで秒以下のレスポンスが求められてるなーと思いました。

あとその設定をジャンパピンでできるといいなと。プログラムも変更できるようにしたほうがいいな。

おうちハックは難しい

↑の湯村さんのツイートにもありますが、おうちハック系の展示は難しいですよねえ。パナソニックさんとかの体験車とかに乗って展示をみてそれをすごい痛感してました。あとAWS Summit Tokyo 2018 のAWSさんのブースとかも部屋まるごと再現してたもんなあ。そしてその再現部屋も「これはメリケンの部屋じゃないのか?」なんて私思っちゃいました。

やっぱり縮小した家がいるんだろうなー。運搬も考えるとFAガールのすむ部屋みたいな展示がいいのだろうか?

  ソロプレイヤーにはソロプレイヤーなりのおうちハックがあるはずなんでもうちょっと考えて次はそういうのやってみようかな。

次回の展示

 確実に行く予定なのはNT加賀です。また会場でお会いしましょう!


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