レオ杯用のSランク水着マルゼンスキーを作ってみた話
はじめに
今回はレオ杯で人権との声が多い水着マルゼンスキーを育成してる中で、中距離適正に目を瞑ればよさげな個体が作れたので紹介します。
ステータス
よくあるスピ賢さ型で育てました。
尻尾上がりが拾えなかったのと、ラスト1ターンで練習を失敗しステータスが物凄く溶けたので精神的な意味では中距離Sじゃなくてよかったのかもしれません・・・。
サポート編成
俗にいう2-1-3編成です。
ビコーペガサスかファインモーションを自前で所持していればもう少しデッキパワーを上げれると思います。
(ちなみに私はビコー3凸、ファイン未所持です。)
クリーク+キタサン・ビコー・ファインの中から1枚完凸を持っていれば再現できるので、大体総課金12万以上くらいの課金者であれば相当運が悪かったり引きどころを間違えていたりしない限りは再現性は高めだと思います。
(ビコ←→SRスイープ、ファイン←→SRダスカ)
クリークが固定なのは、マエストロが欲しいのとスタミナの値を1枚で盛らないといけない関係上替えが効きずらいからです。
因子
因子については特別強いものを使っているわけではなく、パワー5スタ3+スタ7のパワー5スタ10になっています。
正直なところ最適解が見つかってない以上、親作りにあまり時間をかけれないという事もありURA多めで青因子を誤魔化している所がありますが、このくらいの妥協因子でも作れるといった見方をしてもらえたらなと思います。
また、固有ですが相性値を犠牲にする覚悟があれば通常マルゼンスキーを祖父母に混ぜて継承で引ければ非常に強いので理想を追う方にはオススメです。
通常マルゼン以外での話をすると、必須はウンス固有で時点でブルボン・スズカ辺りといったところでしょうか。
黒マック固有は無駄撃ちではないようですが無駄になる区間が多いようなので優先順位は低めです。
まとめ
ステータス項で触れましたが、まず中距離Sでないことや尻尾上がりが取れてないので決勝までにはこの2点が改善必須になります。
また、ハーフアニバーサリーとレオ杯のどちらが先になるかによるデッキパワーの変化も頭には入れておかないといけません。
そして、12日更新で先行の新しいウマ娘が実装されるかと思いますがそのキャラによる環境の変化の可能性もあります。
ぱかライブの関係で本育成に入るのは12日以降が賢いと思うので、それまでは先行オグリや追込ルドルフなど質より量の育成をして色々なウマを試運転していこうと思います。