タウラス杯決勝を反省してみる
はじめに
過去のチャンピオンズミーティングであり、第一回大会であるタウラス杯の決勝レースをジェミニ杯が終了した今改めて見直してみて悪かった点を反省してみようと思います。
メンバー紹介
レース映像
反省点
最終直線が長いことからゴールドシップを採用したことは大正解でした。
オグリキャップは特に採用理由がなく「強いから入れた」という感じでしたが、ラウンド1・2では何度かゴルシがこぼした勝ちを拾ってくれることもありサブエースとして十分な働きを見せてくれました。
問題になってくるのは圧倒的にスマートファルコンですね・・・。
流石に芝適正は上げてある俗にいう改造スマートファルコンではありますが、今振り返ってみるとミホノブルボン対策で投入したスマートファルコンが逆にミホノブルボンを助けてしまっているなといった感想です。
作戦ごとの特徴についてはまた別の記事として書きたいと思っていますが、簡単に言えば逃げの対策に逃げを使用するのはNGで、本当の逃げの対策は逃げを入れない事になります。
まとめ
当時知識が乏しかったことや出たばかりのスマートファルコンを使いたいといった欲があり自分の首を絞めるような編成をしてしまっていました。
また、弧線のプロフェッサーを採用している点などから見ても明らかに知識不足だったんだなという事が編成を見た時点で感じ取れます。
キャンサー杯は恐らくマイルになると思うのでセイウンスカイが流行ることが予想できるため今回のタウラス杯のようなミスをしないようにしないといけないなと思いました。