見出し画像

カメラと私62枚目

3日間連続でサクラの見出し画像で
スミマセン
。・゜・(ノД`)・゜・。

この出だし、Twitterではどう
表示されるんだろ?
顔文字の途中で切れて
わけわからん事になりそう。

いやはや、春ですねぇ。
今更何を言っとるんだと
言われるところですが、
ココは強引に。

「春眠暁を覚えず」

と言いますねぇ。

特に土日ともなると、
その傾向が強いのでは?

ただ、コレ、

昼寝の言い訳にはできない!

ということが改めて
明らかになりました。

まあ「暁(あかつき)」と
いうくらいですから、
まあ朝方なんだろうなぁとは
うすうす勘づいてはいましたが。

いつものようにGoogle先生に
聞いてみたところ、
諸説ありますが、
「春は朝の心地よくて、
つい朝寝をしてしまう」
とのことでした。

またここで「朝寝」って単語が。
早い話、寝坊をしてしまうこと
らしいのですが、

ここでひとつ面白いことが
書いてある記事を見つけて
しまいました。

要するに作者の孟浩然という人は、
昔の中国のお役人になれなくて、
お役人さんたちが朝の早くから
起き出して仕事に行くことに
少しばかりの皮肉を交えたのでは?

というような感じの論評です。

当時の時代考証がしっかり
なされていて、なかなかに
面白いです。

いや、なに偉そうに言ってんの!?
って言うツッコミは無しで。

しかし、この漢詩のタイトルが
「春暁」
というのですから、
そのまんまじゃん!
って言いたくなりますよね?

そりゃあ冒頭部分以外は
あんまり知られていないのも
しょうがないかなと。

でも、的確に内容をタイトルに
してあるというところが、
有名な文章には必須なんだなとも。

どこかの誰かさんの日記みたいに
題名と内容が全く一致しない
なんてありえないですし。

・・・。

いやぁ、文学って奥が深いですよね〜
( ´Д`)y━・~~

くっ、ころせ!

いいなと思ったら応援しよう!