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Phantom Distillery~設備を持たない生産者

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オリジナルのクラフトジンを造りたい。 自前の蒸留設備を持たない『Phantom distillery』というカタチで理想のジンを追い求める大人たちの物語です。
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#週末プロジェクト

そこに大義はあるか?!事業計画書作成時の葛藤

Ginpsyというクラフトジン大好きな6人が集まった謎の集団。 いやいや、決して謎にしたいわけではなく、他人から見ると「なんなんですか?あなたたちは??」という風に見られているんだろうと感じております。 前回まで、そんな悩み(=というか課題)を解決するために、Ginpsyの法人化を考えたという話をしましたが、今回は私たちのビジネスモデルを創り上げていく過程で出てきた(まだまだ出てくる?)数々の葛藤や自問自答を記録したいと思います。 必ず聞かれる創業理由私たちは創業融資を

5つの誤算。1円で起業ってできるんでしたっけ?

私が大学生のころ、時の政権「小泉内閣」による構造改革の一環(?)で、商法が大々的に改正。 詳しくはググっていただくとして、新制度により最低資本金制度が撤廃。1円で会社が作れると鼻息荒くしていた友人が数名おりました。 そんな記憶があったので、すぐに起業なんてできるだろうと思っていたのが大間違い…。今回はそんな誤算だらけだった創業に向けた活動の中で、記憶に残るものを5つご紹介します。 誤算① 法人登記に最低6万円必要1円起業とはあくまで資本金の話。そもそも法人として登記する

Makuakeのクラウドファンディングはどうなった?

久しぶりにnoteを書きます。 というか、改めて定期的にnoteで活動の記録を残していこうと思ってます。 2021年9月18日に開始したMakuakeでのクラウドファンディングへの挑戦。 この活動は、私たちGinpsyメンバーにとって大きなターニングポイントになりました。(なったハズ?もう少し時間が経過しないとわからないけど…) あ、そもそもGinpsyって何?という方は、この記事をご覧いただければ幸いですが、無謀にも生産設備を持たずしてお酒造りをはじめようとした大人6