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呉に行った話を聞いてクレ-中編

この街のメインストリート わずか数100メートォォル♪

浜田省吾のmoney、懐かしいですね。
浜田省吾は広島県出身。高校は呉に通学していたそうで、この冒頭に出てくる「わずか数100メートル」のメインストリートは呉のメインストリートなんじゃないかって話もあったりなかったり。

とはいいつつも、呉市のアーケード街はかなり広く、福岡は天神の新天町商店街とは比べ物にならないくらいでかいです(アーケードのある新天町は天神の繁華街のごく一部でしかないって話ではあるんですけどね)。
呉市の印象というのは、狭い平野部にかなり整然と碁盤目状に道が張り巡らされており、都市計画としては見事だなというものでした。
まぁ、福岡が旧市街を結構デタラメに拡張しちゃった結果、かなり道が曲がって敷かれているだけなんですけどね。

閑話休題。

大事なことなので:呉元気ワクわくフェスティバルxIngressコラボ企画の公式サイト「呉Ingress研究会」はこちら

前回までのあらすじ。
9時間もの時間を掛けて下道を使って呉に到着したかじぃ。
それでもホテルのチェックインまでには2時間ほど空きがある。
よし、それならば!と勢い込んでIngressのミッションを始めてしまう。
バイクだし2時間あるし、余裕のよっちゃんで呉元気ワクわくフェスティバル連動企画Ingress Missionでも面倒だと言われている上級編の18連Missionをクリアできるだろう。
そう見積もって、いざ上級Missionをやりはじめたかじぃだったが……。

最初のC01/18-KGWFは呉駅周辺のHack。
「フゥーハハハハ!見ろ!このバイク移動の機動力を!」と思ってやりはじめたら、バイクじゃ行けないところもHackしなきゃいけないことに気づいたわけです。
しょうがないので呉駅の駐輪場にバイクを停めて、歩くと暑いから防寒防水の上下スーツを脱いでテクテク歩いてクリアです。

次、C02/18-KGWFミッション。
最初はやっぱり呉駅周辺。からーのー!いきなり4km以上の移動。
なるほどねー、呉駅から電車に乗って次の駅に行くのねー。
駐輪場からバイクを再び引っ張り出して、日も暮れて寒くなるかも知れないので防寒防水スーツを着こんで、安芸阿賀駅へ。
呉市の市街地を走り抜けーの、トンネルを潜ってーの、更にそこから2km東。

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遠くね?w いや、これ、普通に遠くね?www

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呉市電の変電所&書庫があった場所。今はプレートが残るのみ。
プレートの写真はエモかったです。

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安芸阿賀駅から呉駅方面を臨む。
フェンスがどう見ても邪魔ですねぇ。残念。
防寒防水スーツ着て、ヘルメットを被ったままで撮影してたので、明らかに不審者です。

そして広駅へ。

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うん、普通に遠いねコレwww

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広駅の横にあった隧道、線路、歩道橋という三層交叉。
エモいよエモいよー。こういうのいいねー。
広駅からすぐ近くの広公園へ行きます。
ここでは、公園だと油断しててイヤホンはめたままスマホばっかりガン見してたせいで、お散歩中のワンコ達の集いの中に突っ込んでしまい、ワンコたちの盛大な歓待を受けました。
おいちゃん、先を急がなきゃいけないから、君たちと遊んでられないんだわ。ごめんねと心の中で謝罪して、先を急ぎます。
飼い主さんたち、お騒がせしてホント申し訳ない(汗

この広公園はポータルもそこそこ多く、Missionのいくつか(たしか二つくらい)をクリアしました。
こういうのを体験するとMissionで「Hackしなければならない」制約、なおかつ、「同じポータルをHackするには5分以上経過しておかなければいけない」という制約があるのを実感しますね。
連作Missionの設計も、ポータルの数が少ないと、きっと苦労も多いのだろうなぁとしみじみと思う。
※オレはMissionを作ったことがありません

そうこうしてるうちに、日が暮れます。
遠きー♪やーまにー♪陽ーはおーちてー♪
山はないけどしらんけど。

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広公園から、仁方駅に向かいます。

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いやだから、遠いってばwww

仁方駅に到着した時、sinXsanから連絡が入りました。
一緒に行動していたエージェントのTさんと温泉から呉駅近辺に戻ってきたとの連絡です。
この後、sinXsan達との飲みの約束が入っていました。
時間も17時半近く。おおう、もうこんな時間か。
「どこらへんに居るんです?」との質問に、写真を返します。

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「どこいってるんすかwww 行き過ぎですwww」
「やっぱり?(; ・`д・´)」

そんなわけで上級編18連Missionのうち、底辺の6つだけでしゅーりょーwww
おわんねーよwww
飲みの最中に聞いた話ですが、この上級編は電車移動でほぼ1日が潰れ、車で移動しても3時間から4時間かかるとのこと。
おーのーれーwww 謀りおったなーsinXsanめーwww(八つ当たり

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呉駅方面へ戻る途中、黒瀬川の黄昏時を撮影。

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ホテルにチェックインし、バイクを停めてたら、もうひとりバイク乗りらしき人が偶然同じタイミングでチェックイン。
おお、お仲間だ。何乗ってんのかなーって見てみたら……。

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Kawasaki Z900じゃないっすか。
かっけぇー!!

チェックアウトを済ませ、軽装に着替えて(防寒インナーを脱いでジャケットをパーカーに変えただけだけど)いざ、飲みへ!

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途中、なんとも味のあるイルミネーションが……。
手前にあるお店の名前はスポンサーでしょうかね。
普段は花でも飾ってあるんでしょうか。
てかなんで、何も飾られてないの?
いろいろ不思議です。

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無事、sinXsan達と合流して乾杯。
右奥に見えるのが「揚げパスタ」。
パスタを揚げてあるだけなんですが、旨塩がかかっているようで美味かった。
占いやおみくじだとか、おっさんたちだけの王様ゲームだとかボケまくってましたが、一応食べ物では遊ばずに飲んだくれてました。

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フローズンハイボール。
ハイボール凍ってるのかなって思ったけど、レモンが凍って縦に直立していやがりました。

ちなみに、ここで会話のあったこのTweet。

不快に思われた方もおられたそうで、非常に申し訳ありませんでした。
いやまぁ、一般論として女性エージェントって性別的に女性でも勝ち気だったり男前だったりする方ばかりが生き残っておられるわけで……え?これ以上言ったら後ろから刺される?あっはい。
余計なことは言わずに素直にお詫びしておきます。
申し訳ありませんでした。

ここではsinXsanとTさんと何の話してましたっけ?
呉元気ワクわくフェスティバルリレー企画の裏話がメインでしたっけね。

Ingressの話で盛り上がっていると、あっという間に時間が過ぎますね。
お店を追い出されて、二次会へ。
しかし、日付は1月2日。なかなか開いてるお店がありません。
てきとーに海鮮系の居酒屋を見つけて入ります。
行き場を失った酔っぱらいが多いらしく、このお店もいっぱいいっぱい。
幸いちょっと待っただけで先客がアガリらしく、すぐに中に案内されました。

「さぁ、何を食おうか!」とメニューの中から目ぼしいツマミを選びます。
そういえば、牡蠣を食ってなかったなと思い出し、酢牡蠣を頼みます。
するとおねーさんが「あ、酢牡蠣がないんですよー」と。
じゃぁ、ってんで他のものを頼もうとしたら「あーそれも……」とか。
そっかー、って選び直そうとしたところ、おねーさんが「あっ」という声をあげて慌ててメニューを引っ込めて別のに差し替え。
新しく出てきた手書きのメニューには赤墨で踊る「あけましておめでとうございます」の文字。
ええええええwww
いやまって、ちょっとまってwww
もしかしてさっきのメニュー、去年のヤツ?www
いやいやいやいや、さっきまでここで飲んでた先客、何食ってたの?www

そうこうしているうちに、sinXsanの終電が行ってしまうということでお開き。
オレは素直にホテルに戻り、風呂にお湯を貯めてゆっくりのんびりくつろいでベッドに寝そべりながらFGOのAPを消化します。
この時、オレが気付かないところで、実は既に事件は起きていたのです……。

翌日。
FGOをやりながら寝落ちしていたオレは、割と早くに目を覚まします。
まぁまぁ飲んでいたにも関わらず、二日酔いになっていないのは重畳。
とはいいつつも、念の為に頭痛薬を口の中に放り込んで朝風呂をしようと湯船に湯を張ります。
この時、気づいたのですが、なぜかバスマットが濡れていました。
さては昨夜、酔ってたせいでバシャバシャとお湯を零しながら身体を洗ったり身体を拭いたりしたのだなと深く考えもせずに、風呂に入りました。
じっくり温まって風呂のお湯を抜き、身体を拭いてあがろうとしたその瞬間でした。

©ジョジョの奇妙な冒険 荒木飛呂彦

うおおおおおwww
排水管詰まっとるんかいこれwww

なんでだろうな。
なんでオレの旅行記ってこんなネタばっかてんこ盛りなんだろうな(遠い目
そんな事をうすらぼんやりと考えながら支度をします。
昨晩、半分ネタ半分本気でTweetしてたコレ。

うん、ホントに全然集合時間も集合場所も把握してなくてめっちゃ行き当りばったり(´▽`*)アハハ 
仲の良いGさんにTwitterで教えてもらっていたので9時半くらいに呉駅のでっかいスクリューの前で集合だとバッチリ分かっている(それは果たして分かっていると言えるのかどうなのか)。
なので9時にホテルを出る。

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ホテルの隣にあった楽器屋。
そっかー。K・ヤイリ、入荷に苦労したんだなぁ。とか思いつつ呉駅に向かう。

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途中、しなびた街角。
エモさの塊。

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エモさ……?こ、これはwww
扱いが雑過ぎるwww

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MON・DE KUREってか。

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やっぱり旅行は楽しい。
いろんな景色に出会える。

呉駅のスクリュー前でsinXsanと合流し、あとひとり来るのを待つ。
話に聞くと、呉の地元のエージェントで艦艇に詳しいのだとか。
地元なのに1月3日にガイド付きMissionに参加するというのはどういうことなのだろう?と思いつつも朝食の肉まんをぱくつきながら待っていると、地元エージェントのKさん登場。
どのMissionをやる?というミーティングを軽くやり、結果、オレの我儘で艦艇Mission12連をやることになる。
ありがてぇありがてぇ。

呉駅から大和ミュージアムに行き、海側に回る。

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Kさんが「いま、ドッグ入りしているのが◯◯ですね」と説明をしてくれる。
なんだかsinXsanとKさんと2人にガイドされている気分になってくる。
客はオレひとりだ。
なんだよこのぜーたくなツアー。

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242号線を北東に進み、自衛隊敷地に入っていっている給油パイプをエモいエモい言いながら撮る。
亀山橋西詰を右折して、海軍麦酒の看板を右手に見て、Kさんから自衛隊カレーについての説明を受けながら南東へ進む。
途中、sinXsanやKさんも知らなかった記念碑をガソリンスタンドの敷地の片隅に発見し、ポータル申請をする。
普段から面白いものはないかとキョロキョロしながら街をめぐる不審者の面目躍如といったところか。

本通り1丁目を右折して美術館の坂に向かう。
広島地方協力本部呉地域事務所跡にディスプレイされている「この世界の片隅に」の登場人物を左手に見ながら、呉集会所前を左に折れて美術館通りに入る。

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錨の間にかかれている「呉氏」と「呉氏ジュニア」の芸の細かさに関心しながら、「呉氏ジュニアってなんですっけ?」とsinXsanに聞くと、子どもたちが顔出し状態できぐるみを着て呉氏の周囲で演奏したり踊ってたりする、あのキャラクターだと教えてくれた。
なるほど、あれが呉氏ジュニアなのか。

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「思い出」という像。
誰かが落ちている椿を挿したのだろう。
エモみの極みだ。

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入船山記念館も1月3日ということでお休み。
インスタ映えしそうなところだっただけに非常に残念。

国立病院前を右に折れて、青山通りを南西に下る。
487号線と合流した後、歴史の見える丘へ。
ドクターささけんが「ふとんがふっとんでいる」写真を撮影した場所だ。
あのふとんは未だふっとんでいるままだったが、ネタかぶりを避けるために写真は撮らなかった。
後で気づいて「ネタかぶりというネタ」で笑いをとるべきだったと後悔した。

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ここの歩道橋はドッグを一望できるという名所らしい。
空のドッグに船が入っているのは結構珍しいのだそう。

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澤原爲綱翁之像台座。
像は戦争によって紛失してしまったが、台座だけは残っているのだそう。
この台座の模様があまりにもエモ過ぎたので撮影。
どこの歴史的建築物の柱台座だよっていうレベル。
話に聞くと澤原翁はこの地区の村長だとかそういうレベルの人だった模様。
それにしても立派な台座だ。

ここから2kmくらいはMissionのポータルはなく、徒歩でいくかバスで行くかを協議した結果、オレもKさんもさほど疲れていないので徒歩で烏小島へと向かうことにした。

途中、宮原中学校の前近辺で橋を架け替えた跡に気づく。
橋が途中で切れていたのに気づいたのだ。
そっから宮原中学に向けて大きく地面が抉れており、谷となって川が流れていた。
車道からは恐らく気づきにくいのだろう。
地元のKさんもびっくりしていたようだった。
写真を撮ってなかったのが悔やまれる。
Googleストリートビューでも確認できる→ このへん

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烏小島へと到着すると、潜水艦がめっちゃ停泊していた。
Kさんが「あれが◯◯でー、あれが◯◯でー」と説明してくれたが、違いがよく分からない。
その感想を口にすると「ぱっと見で違いが分からないほうがいいんですよ」と回答。
なるほど、それもそうだ。

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潜水艦の反対側には赤レンガ。
エモい。

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某イベントで舞台となったWorld War Era Crane Relicだ。
ゼファーおじさんがクレーンと自分のバイクのいい感じの写真を撮影していた。

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クレーンのバンパー、ひしゃげてますな。

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メカメカしい。
上って乗り込んだら怒られるやろか?と聞いたら、怒られるでしょうねと返されたので乗り込むのはナシで。

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そして工廠神社。驚異の石段。
sinXsanに散々脅かされていたため、それならばネタにしてしまえ!とばかりに遊んでみた。

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置いていかないでー!と這い縋るおじさん。

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引きで撮ったらこんな感じ。
「(無駄な時間使って撮った写真が)ホントくだらなくてすみませんwww」とKさんに謝ったら笑ってくれていたのでOK。

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その石段の隣にはトーチカの銃眼が。
上陸された場合、この神社の上に立てこもるようにしていたのだろうか。

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神社は取り壊されていて現存しない。
御神体があったはずの場所に、コンクリートブロックの上に燈籠の屋根が置いてあった。
なかなかに哀しい光景だった。
花瓶とコップが置いてあり、今でもお参りをしている人がいるのではないだろうか。

雑草を分け入って神社の周囲を探索したため、草の実がわっさーとつきまくった。
険しい階段の反対側にある女坂を下り、3人とも草の実はがし。
大の大人(しかも3人)が脚についた草の実を必死にはがしている様はなかなかに間抜けだったのではなかろうか。

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工廠神社のもちょい車道の上の方にあるトーチカ。
こっちの方はちょっとでかい。
向かって右側に出入り口があるようで、なかなかに凝った造りをしている。
上に木々が覆い茂っているのが時を感じさせます。
ここから折り返して、再び烏小島へ。

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そして、呉艦艇12連Mission、完成。
上級Missionの底辺の6連が哀しいwww

烏小島からバスに乗り、うずしお会館でランチ。

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漁師どん。
海苔で隠れてるけど、ブリやらいくらやら結構豪華です。

ランチが終わり、呉駅方面へバスに乗って帰ります。
バスの待ち時間30分。
まぁ、ローカルバスってばそんなもんよね。
バスを待つ間、暇なので散歩をしようとふと見ると、そこには色んなポスターが貼られた漁協の建物。
ポスターいいね。楽しいよね。

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呉産かきは日本いちぃ!!
即座に頭の中であのメロディが流れたんだ。
皆もこの感覚を味わって欲しい。
サビのメロディでどうぞ。

まい!まい!


あー、やっぱ長くなったなー(棒
どうするよ、この時点で6000字超えとるやんか。
これ、ホントに次で終わるの?だいじょぶ?オレ。
次回、最終回「呉に行った話を聞いてクレ 後編-君くれハート キレッキレダンス」。
果たして無事に次回で完結できるのか?!

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