「希望のありか 何のために生まれてきたの?」で、やなせたかしさんは「手のひらを太陽に」の歌詞について「自分に元気はなくても、血はすごい元気なんだなあって思って、それを書いた」と言っている。「大丈夫。心が弱っていても、体はちゃんと生きようとしている」と信じるのが大事なんだな。

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