12月31日（日） いろいろあった（特になかった）

noteの継続課金マガジンの審査が通ってから新年度分を書き始めようと思ってたのだけど、予想以上に時間がかかってていつになるかわからないので12月分の継続で書いていきます。日記、あまりリアル時間とずれても微妙になってくるし。新マガジンができたらまたそのとき考える感じで。

（1/17 1:40追記）
と書いたら、継続課金マガジン審査通ったというメールが来ました。次からはこちらで更新していくのでよろしくお願いします。

曖昧日記（月額課金）｜pha｜note https://note.mu/pha/m/m187446dfacda

(追記ここまで）

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大晦日だけど特にやることがない。なんとなく浅草をぶらぶらすると年の瀬感があった。無印で手袋を買う。フレッシュネスバーガーでチャイを飲む。名古屋で買った鈴木涼美『オンナの値段』を読む。面白い。夜の世界でガンガン稼いでガンガン使うオンナたちのルポみたいな感じ。

今年を振り返って、特に何もないなあ。引っ越したのと、仕事ばっかりしていた、という感じか。
大晦日、もう来年かー。別にやりたいことも何もないな。
そんな話をしているとグニャラくんが、
「やりたいことや新しいことへの好奇心がなくなっているのは、単純に老化ですよ。ミドルエイジ・クライシス（中年の危機）ですよ」と言った。老化かー。

やりたいことないから働いてお金貯めて貯金1000万とか目指してみようかと一瞬思うけれど、なんか一ヶ月前くらいになんかのインタビューで「お金の使い道ないのに貯金1000万を目指す人とかいるらしいけど、もったいないですよ。好きなことを見つけて好きなものにお金を使っているほうが幸せ」とか喋った気がする。だめだなあ。好きなものってなんだっけ。

2018年、なんか虚無の予感しかしないですね。

そういえば39歳になった。サブカルとか文化系は40歳前後で鬱になる、という吉田豪の『サブカルスーパースター鬱伝』を読み返す。わかる話が多い。若くて何もなくてハングリーな頃は鬱になる暇はないけど、仕事が一段落したりとかある程度うまく行った立場になると鬱るとか。そもそもサブってメインに対するカウンターの立場だけど、ある程度の年齢になると自分が逆にカウンター食らう立場になってしまって、行き詰まるとか。あと単純に体力の低下とか。
40歳くらいでやることを失って生きがいとか求めだす人が多いので、そういうのを解毒する本を書いてください、ってしばらく前から言われてるのだけど、まさにそれになってるのかな。生きがいなー。何すればいいんだろ。今年は何をやっていけばよいのだろうか。若い人はやりたいことがたくさんあっていいなあ。とか言ってるおっさんもうざいよなー。

2018年からはこの曖昧日記を継続課金方式にすることにしました。

曖昧日記（月額課金）｜pha｜note https://note.mu/pha/m/m187446dfacda

継続課金というのは、月ごとに自動更新されるタイプのもので、

<削除>課金すると僕のnoteが全部読めます。雑誌に書いた文章とかもここで読めるようにするので、とりあえず一ヶ月だけ入ってその期間中に全部読んでしまうなどやれば得なのではないかと思います。</削除>

<追記＞上のは勘違いで、登録した月以前の文章は読めないみたいですね……。すみませんでした。</追記>

2018年、なんかいろいろやる気がないのですが、なんとか生きていこうと思います……。