アトリエショップに行ってみよう
「お客さんが来ない!」「来てほしい!」というポストに限って全然お店に繋がる情報がなくて行けないよ~~というのがうっすら話題になっていましたが、
ここなら必要な情報がまとまっていたので行ける!となり、行きました。以下レポートです。
ホームページ
実は予約すればお店を開けていただけるらしいです。ワッ……
基本的には金・土の13時~17時まで開いているそう。
動機
BOOTHでもstoresでも購入できるのですが、少なくともBOOTHの方は売上が手元に入るまでそこそこ時間がかかるし手数料で飛ぶ分もあるんですよね。なので実店舗で直接買えるならそっちがよかろうと思った次第です。
道順
どこから行くと近いのかわからん……。
手描きの地図がほぼほぼその通りなので迷いはしないと思います。京都のほぼ直線道路群はわかりやすい。
今回は五条から壬生川北上のストレートなルートを辿ったのでこれは実質丹波口駅からのルートかもしれません。近場の主要駅からは徒歩にかかる時間はたいして変わらないと思われます。
自転車はおすすめしません。最寄りのでかい駐輪場が四条大宮駅前なので徒歩のほうがなにかと動きやすいため。あと、このあたりは道がそんなに広くないです。
入口
からくり弓道体験場2階という面白い立地にあるためやや戸惑うかもしれません。弓道場の方の入口ではなくて、サンガリアかなにかの自販機がある表側の住居っぽい入口の方です。開店日は看板がかかっているし、掲示板っぽいところにお店の営業日なんかが貼り出してありました。
階段
けっこう急かもしれないので慎重に移動するといいと思います。
店内
こぢんまりとした空間ですが、他のお客さんとすれ違うのにはギリギリ困らないくらいです。靴を脱いで上がるので変な靴下を履いていかないように気をつけましょう(無敗)。
ご店主は奥の作業台の方におられるので、入口に背を向ける形になっていて入店に気付きづらいようです。質問や会計のときは声をかけよう!
飾ってあるものは基本的にサンプルなので、気軽に試着してみてくださいね~とお声掛けいただいていました。うれしいね。
これはBOOTHで並んでるの見たぞ!というものからえっこれあったっけ……?となるものまでさまざま並んでいました。
どこ見てもかわいいものが飾ってある空間ですごくよかった……。
購入
一点ものだったプリンに心惹かれてどうにもならんかったので購入。
ショップカード(表面がキラキラした紙でかわいい)、お手入れについての説明が書かれたペーパー(たすかる)、商品写真に加えて住所、地図、各種SNSやホームページのQRも載ったフライヤー(福利厚生が手厚すぎる)などをいただきました。て、丁寧……。
お手入れペーパーについては自分も同梱を検討するべきかもしれません。ショップカードは……なんかサークル名ロゴスタンプでも作るとか……。
実質黒ごまプリン。
おまけ・近場を観光するなら
観光スポットとしてはたぶん壬生寺が一番近いと思います。
壬生寺の向かい側には清宗根付館という根付の展示をやってる美術館的な建物があるのでそこもおすすめ。まず建物もかっこよいし。
そのまま北上していけば京都鶴屋鶴寿庵で屯所餅も買えるし抹茶もしばけるしなんなら屯所跡も見学できるし、新選組か和菓子が好きな人にはおすすめです。
そこまで見て回る元気ないよ~という場合は松原通まで下がってから東に入ると京都のパン屋特集でめちゃくちゃ見るまるき製パン所があり、それ以外にもぼちぼち喫茶店やら飲み屋やらそこここにあるので茶しばいて帰るのもいいんじゃないでしょうか。
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