マンション人狼（WOLF MANSION)『ほしまつりと時計塔の催し』をやっていました

　やっていました。村のログはこちら。
　めちゃくちゃ楽しかったな～以外の感想をなんとか出したかったのですが暑さに負けているため、やったこととかロールするうえで考えてた話とかを並べる記事とします。

警備隊 テンガン

・性格付け
　真面目無害部。
　というのも別件（TRPG）で遊んでいた人を徹頭徹尾真面目堅物にしようとしたらなんでか狂人になってしまっていたので、いやこうはならんやろ……と思って真面目でちょっとズレてる人をやろうとしていました。
　キャラチップの差分が好き。堅そう。

・名前
　本来のキャラチップは『防衛指揮 テンガン』というお名前です。なんですが、ほしまつりというほのぼの平和レギュレーションで防衛……？　何からの……？　となったため急遽（入村してから）思い立って変更しました。
　ほしまつりの開催中は列の横入りでもめたら注意したり迷子を保護したりとか。普段は普段で夜の警邏とかを行っているんじゃないでしょうか。

・背景
　なんか重いやつとか深いやつはないです。こまごまはあります。

　魔法には縁がないタイプの普通の人で、憧れたりすごいなあと思っているくらいの距離感。強いて言うなら手先は器用かもしれない。
　姉兄がおり、小さいころからよくほしまつりへ遊びに来ていたけど毎度置いていかれて迷子になるのでそのたび警備隊の人に連れて行ってもらっていて、そのあたりが志した理由かなあとか。

　あとは子供に混ざりにくいぐらい大人なので奥さんと2歳になる娘さんがいる話はなんにもしなかったなそういえば……人混みを歩いて大丈夫なくらい大きくなったらほしまつりの途中に一日おやすみをとって三人で遊ぶんじゃないでしょうか。今回はおみやげを持ち帰ったりしていました。娘さんの相手とか家事のもろもろは姉兄が姪を構いがてらやっていたことでしょう。

・目的
　楽しくゲームとほしまつりで遊ぶ以上のものが……ない！　そりゃそうですね。久々にちょっと童心に帰ってもいいかな、という動機で参加したような気がします。にぎやかしも兼ねている。
　喧嘩になりそうなら大人としてちゃんと仲裁もしようと思ってたはずなんですが、なんもそんなことは起きなかったのでセーフでした。この人ずっとなにかしら食べてたな……

共鳴者

　相談できる役職になりたかった（切実なプレイヤー事情）。そもそもゆったりのんびり村とはいえいつでもいられる方ではなかったので、固定で会話できる場が存在すると気が楽だな～というのもありました。たしか。
　結果的に秘密の隠し部屋もあるし魔法の貝殻もあるしロール的にもシステム的にもこんなに楽しいことしていいのか！！？　となりながら吊られるまで元気に隠し部屋で推理をしていました。しばらくぼっちで。イエー。

　共鳴者三名めちゃくちゃ楽しかったな……乾杯とか……いや他にも駄弁ったりしてたんですけど……乾杯が印象深くて……

背景見切れ概念

　これが大好き。
　カメラの中心に映るわけじゃないけど目を向けるとちゃんといるタイプの人が好きなのと、ずっとほしまつりの盛り上がりにいると（すでに暑さ負けの兆候があり）途中でへばりそうだったのと、他の予定がちょいちょい挟まっていたのでそのような存在になりました。
　みんながやってたこと全部には参加していないけどたまにいたり、いなかったから後でなにか持って来たり、そういう人をしていたつもりです。

おつかれさまでした

　ほしまつり楽しかったです！
　真面目なわりにけっこうノリのよかった警備隊のテンガンさん、参加者の人々の記憶の隅っこに存在できてればいいですね。