胃酸過多
ここから下は惚気です
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わたしが胃痛で苦しんでる話をした。「おれが連絡しないから胃がいたいのかな」って言ってたから「そうだよ」と言っておいた。お布団にはいってからもぽつぽつおしゃべりをしていた。結局ふだん自分は人の話をきいてうんうん、って言ってあげるのが仕事で、相手の目線にあわせて解像度を調整したりするのが領分でやっていて、でも(だから)話すときは、わたしの方がn歳(何歳違うかよくわかってない)も歳上なのに、なんかいちばん子供っぽく話してしまう。ラインは苦手、とはっきり言われたのでラインをするのをやめた。でもちゃんと週2回会っていて、一応それなりに見通し?(次回会うかどうかの)もたてられるのでそれでわたしも納得している。"わかっていてしてない"ということになれば、それはそれで悪くないというか。相手がなにをしているか気にならないわけではないけど。でも少し、『信頼』の部分があがっているし、『執着』の部分(いわゆる過集中)がさがっているのもあってバランスはとれているような。ラインしていないから、もちろん、思いついたこと全部じゃないけど、でも思ったことで覚えていたことを話せるような気がする。やまなしおちなしいみなし、みたいな話ばっかダラダラしちゃうけど。会話っていうのはやっぱり相手がきいてるかどうかよりも、自分が(その人に)向かって話せるかというのがいかに重要か、というのを改めて思う。"きいてないけどきいてる"みたいなのはコミュニケーションとして全然ありなんだということ。聞かせてしまっている、では話す側に高コストすぎるし、きいてるのにきいてない、ではそれも話す側に高負荷だ。逆も然り。
胃が痛くて夜中二度ほど目を覚ましたりトイレに行ったりしたけど、彼は寝ぼけ眼に水をついでくれて背中をさすってくれた。胃がめちゃくちゃ痛いとき、リアルにお腹と背中がくっつきそうになるんだけど(胃酸過多)、背中があったかいと落ち着くんだなというのを覚えた。背中にもホッカイロを貼ろう。
起きたら勉強するむにゃむにゃって言って、結局わたしの仕事(午前)が終わるまで寝てたけど。おなかに優しいものを食べよ、って言ってうどんやさんに行った。そのあとカフェでお茶して別れた。