見出し画像

卒業しました💐

このnoteを始めるちょっと前から、「かがみよかがみ」というエッセイサイトへの投稿をしていました。

かがみよかがみは「私は変わらない、社会を変える」をコンセプトにしたエッセイ投稿メディアです。
「私」が持つ違和感を持ち寄り、社会を変えるムーブメントをつくっていくことが目標です。
恋愛やキャリアなど個人的な経験と、Metooやジェンダーなどの社会的関心が混ざり合ったエッセイやコラム、インタビューを配信しています。

かがみよかがみ サイトより

「かがみよかがみ」に投稿するユーザーのことを、「かがみすと」と言います。
そんな「かがみすと」でいられるのは、18~29歳までのおよそ10年間。
28歳になるちょっと前にかがみすとデビューした私は、きっと遅咲きだったかもしれません。

そんな私も先日30歳となり、かがみすとを卒業しました。

そこで今回は、僭越ながら「かがみすと・つな」として寄稿した作品をご紹介しようと思います!

📖📖📖

●大好きな「姉」との突然の別れ

記念すべきかがみすとデビュー作。
私が密かに「姉」のように慕っていた、友人との突然の別れについて書きました。

気づいたら、お別れからもう6年も経っていました。
もし、まだ元気だったら、今どんな生活をしていたのかな?と、他人の私が勝手に思ってしまいます。

●仕事の合間に楽しむ「お気持ち表明」

かがみに投稿を始めたのは、今の仕事を始めてから半年ぐらい経ってからのこと。
業務に慣れつつもまだまだできないことが多く、待ち時間の間にかがみへの投稿の下書きを進めていました。

これから2年ほど経ち、待ち時間の間も別の業務をこなさねばならず、スキマ時間を下書きに充てることはすっかり少なくなってしまいました。
もっともっと書きたかったなあ。

●大好きな友人たちとなら、何をしても楽しい

このnoteにも時々出てくる「いつもの人たち」に対する愛を熱く語った一本です。

これから2年が経った今でも、相変わらず「めんつ」とはちょこちょこ集まっています。
結婚してしまいなかなか帰って来れない人もいますが、集まれる時に集まってバカ騒ぎして遊んでます。
そんな私たちもついに30歳に。あー恐ろしい。

●私の人生を変える、かもしれない

私の愛してやまないポルノグラフィティの故郷・因島への移住の企みについてお話しました。

いや、まじで因島いいところなんだってば……

ただ、お察しの通り移住は実現しておりません。。
その辺についても、後々お話しています。

●「いない歴=年齢」の私は、男の人と並べれない

無事、いない歴=年齢を更新しました魔女です。
化け物になりました。こんばんは。

そんな私でも、「人並みに恋愛がしたい」とマッチングアプリと対峙して、見事敗れたのは皆様何度かご覧いただいていると思います。

そう思っても、その反面「隣に男の人がいる自分が想像できない」と気分が悪くなる自分も未だにいます。
そんな話です。(どんな話)

●無条件で思い出してしまう彼

夏だからですかね、ふと彼にまた会いたくなりました。

1年ほど間が空き、久しぶりに投稿した一本です。

ただ、彼は恐らく私は相手に見てくれないと思います。
それは、人間性的にも恋愛志向的にも。
私も、友情を壊すつもりはありません。
ただ、ふと、思い出すと、会いたいなあってなります。
これってなんなんですかね。

●結局私は、変わるのが怖いんだろうなあ

「少しでも変わるきっかけを掴んで、30代を迎えたい」と思って書きました。
が、現実はそんなに甘くないですね。

前述の因島移住の件の続編と思っていただければ幸いです。

●現時点で一番頑張った冬の思い出

中学生の時のバレンタインの思い出です。
あの人、今何やってるんだろうか。

●大好きな祖母との突然の別れ

いつも出てくるのは母方の祖母で、このお話は父方の祖母との話です。

あの時、お葬式などで1週間ほど仕事を休んでいたのですが、仙台に帰って来ると季節が少し進んでいて金木犀が香っていました。
そのせいか、金木犀の香りがすると、ふとこの頃のことを思い出します。

●いつまでも大好きな、大好きな親友の結婚式

つい先日のお話です。
まあいろいろあったんですよ。詳しくはこちらを読んでいただければ分かります。(雑)

●これからも「書く」力を信じて

2年間のかがみすと生活の総まとめの投稿です。

途中お休みも挟みましたが、2年間かがみすととしてやってこれたのは、きっと「書く」ことで何か変われたらいいなと思ったからなのかな~と。

📖📖📖

かがみすとを卒業した私。
これからはこのnoteに舞台を移して、「書く」ことを続けていきます。

「書く」ことを通して、自分自身が、そして私の文章を読んだ誰かが、少しでも変わることを願いながら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?