私のこと、思い出してくれてありがとう。
ある日の仕事中、友人から突然のLINEが。
2日後、一緒にご飯を食べないか?という急なお誘いでした。
この時触れた友人からの連絡。
あまりにも急だったので、「えっ、もしかして2人目ですか…!?」とドキドキしてしまった私。
とはいえ、彼女と会うのは約半年ぶりだったので、気合いで仕事を終わらせて定時退勤を決め込みました。(いつも定時退勤だけど)
金曜日の夜だったので、集まってから路頭に迷わないようにと、予めお店を予約していました。
仙台で有名なお店が展開しているイタリアンのお店で、母が以前職場の人と食事会で行って以降よく推してくるレストランでした。
席について飲み物を頼み、いざ会食スタート。
どんな話されるんだろう……やっぱり2人目かな……
と勝手にドキドキしていたのですが、彼女と話しているうちにそのドキドキは無駄になりました。
「今日本当は在宅だったんだけど、急遽対面じゃないといけない打ち合わせ入っちゃって。旦那休みだから子供預けられるし、久しぶりに駅前出てきたからご飯でも食べたいな~って思って誘ったの!」
なーんだ、それだけのことかい!(失礼)
勝手にドキドキして無駄だったじゃないかい。
それでも、ふと誰かを誘いたくなった時、私のことを思い出してくれて嬉しかった。
自他ともに認める(?)友達の少なさなので、そんな中付き合ってくれてる友達には、重いぐらいの愛を送ってるつもりです。
ただ、その友達にはまた別の、私から送られる愛と同じぐらいの愛を送る相手がいるわけで。
それが恋人だったり家族だったり、はたまた別の友達だったりするわけで。
(私は勝手に親友だと思っているけど、相手からしたらそれほどと思われてなさそうなあれです)
そんな中、こうやって私のことを思い出してくれて、私に声をかけてくれて連絡してくれて。
ただそれが嬉しかった。そんな話でした。
……愛、重すぎん?笑