強みで生きる
人には必ず強みがある。
強みとは他者との違いのこと。
例えば
考えることが得意な人
例えば
人とのコミュニケーションが得意な人
例えば
リーダーシップをとるのが得意な人
強みは大きく分けるとこの三つだと思っている。
そして人が輝く時、つまり何か成果をあげる時はこの強みによってのみだと言える。
考えることが得意な人が人とのコミュニケーションで何か成果をあげることはほとんどない。
仮にあっても一時的で成果は小さいか本人に大きなストレスがかかる。
小学、中学、高校、大学と私は基本的には人ともめたり、シカトされたりしてきた。
もちろん自分に問題があったのは言うまでもない。
ただそこは意外と気にはならなかった。
別に一人でいいやって感じ。
今でも人の気持ちを考えたほうがいいと良く言われる。
こんな私は考えることが大好きだ。
本を読んで知識を入れて、アレコレ考えるのが大好きだ。
それを試すのも大好き。
何時間でもやっていられる。
ではこんな私が人とのコミュニケーションを仕事としてやったら大きな成果が出せるだろうか?
どう考えてみても出るわけがない。
ハードルが高すぎる。
続くわけがない。
そもそも絶対向いてない。
リーダーシップはどうであろうか?
学生時代に人と普通にコミュニケーションをとれずにいた人間が人の先頭に立ってリーダーになれるだろうか?
なれるはずがない?
だから自分の強みを生かせ。
考えるのが得意なんだから一日中ずっと考えろ。作戦を考えろ。
それが私にできる唯一の社会貢献なはずだ。
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