日記 兼 道案内記録③(勧誘編)
もはや道案内でもなんでもない。
知らない人から声をかけられた記録になってしまった。
今日、某都内の大きな駅で、改札に入ろうと向かっていたときのことだった。
キャリーを引いた30代くらいのお兄さんに声をかけられた。
あんまりにも大きな駅なので、道に迷ったのかな、と立ち止まったところ
「出張帰りで、ライターをしている者なんですが、後悔したくないと思って声をかけました。LINEを教えてもらえませんか」
と話し始めたので、一瞬で断りを入れて立ち去った。
道案内など、困っている人でなければもう問答無用で断ることに決めている。
そもそもなんでライターなんて自己紹介をしてきたんだろうとか、ライターだけで食べているんですかとか、正直気になるところもあったが、大抵は面倒なことにしかならないだろう。
ちなみに今日は私服ではなくバリバリのスーツだったのだが。うーんやはり害の無さそうな顔なのだろうか…。