お菓子の思い出。
先日家族で県内最大級の無印良品店舗へ行った際に
ここ何か月か気になっていたお菓子が目についたので買って来た。
「ゼリービーンズ」
食べてみての感想。なんかすごく人工的で脳に突き抜けるような甘さ。
あとどの色を食べても同じ味(笑)
あれぇ子供の頃の記憶ではとてつもなく美味しいイメージだったのに…。
こうやって年齢というのは、大切な思い出さえも簡単に壊していくのよね。
妻も子供も1つ食べただけで眉間にしわをよてせなにやら土佐弁で文句を言う。
あれから1週間。未だに大部分は食卓の上に残っている。
毎日それを見るたびに1個づつ食べるようにしている。
だれからも期待されない。誰からも必要とされない。誰も見向きもされないお菓子。
でもやっぱり甘すぎるし、せめて赤っぽいやつはイチゴ味にしてくれ(笑)