「内藤市長リコール住民投票の会」会計報告と市民の皆さんの思いを未来につなげるために
多くの市民の方々のご支援、ご協力をいただき、県庁所在地としては初めて選挙管理委員会に署名を提出することができました「内藤市長リコール住民投票の会」ですが、このたび、その役目を終えましたので、先日、活動に伴う会計監査を滞りなく終了いたしました。
ここに、「内藤市長リコール住民投票の会」の活動終了の報告と、会計報告をさせていただきます。
「内藤市長リコール住民投票の会」は政治団体ではなく、縛りのない市民の自由な住民投票運動です。ほんとうにこんなにも多くの市民のみなさまにご支援・ご協力をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
今後は、有権者の1/3に迫る6万6398筆の署名に込められた市民の思いを、しっかりと未来へつなげていきましょう。
内藤市長リコール住民投票の会
代表 久次米尚武
内藤市長リコール住民投票の会 会計報告
〔収入〕
寄付金 22,915,280円
利息 33円
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計 22,915,313円
〔支出〕
事務所経費 3,354,335円
宣伝・活動費 18,533,060円
その他 542,868円
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計 22,430,263円
収支差額
485,050円
市民の思いを市政運営につなげるため、私たちは遠藤彰良さんを応援します
私たちは、以下の理由で遠藤彰良さんを応援します!
1.公約をきちんと守る人であること
2016年の徳島市長選挙に出馬した際に掲げた以下の公約を守りました。
●新町西の再開発を公約通りストップさせたこと
●市内全ての小中学校にエアコンを設置したこと
2.市民のための市政を行うことができること
●阿波踊り改革を行い、市税を投入しない運営方式に
税金で支払うことになっていた阿波おどり観光協会の累積赤字4億3600万円の赤字を解消させ、以後は阿波おどりに税金を投入しない運営方式に変えました。
(それを内藤市長はまた、多額の市税を投入するようにしました)
●市民のための市役所づくりを行なっていたこと
遠藤彰良さんが徳島市長時代、職員が一部の議員や市長に忖度するのではなく、市民のために仕事ができる市役所にしてました。
●市民との対話を大切にし、市民の声を反映した市政を目指していること
リコールの会推薦議員からのメッセージ
リコールの会推薦議員より応援メッセージを紹介します。
石部祐一郎市議(自由民主党市民の会)
今回の市長選挙は既得権益者との戦いです。
市政を市民の手に取り戻すまで頑張ります。
小野功晴市議(自由民主党市民の会)
真っ当な市政を取り戻すため、共に戦いましょう!
加戸真実子市議(日本共産党徳島市議団)
内藤市長リコール住民投票署名に込められた市民の皆さんの願いを託せる候補は遠藤あきよしさん唯一人です。
公正公平な市民の声が届く徳島市政の実現に全力で取り組みます。
多田秀市議(新未来とくしま)
市長選びは大事です❗️
実現可能な公約ですか?
しっかり見極めましょう
平岡保人市議(日本共産党徳島市議団体)
まともな市政を取り戻すために、遠藤さん、徳島市長になってください!
全力で応援します!
徳島市長選挙、投票日は4月7日
徳島市長選挙の投票日は4月7日。
期日前投票は4月1日〜4月6日まで。
様々な事情で投票期間中に投票に行くことができない方も「不在者投票」ができます。ぜひご家族や近しい人にお声がけください。
以下、徳島市HPより抜粋。
滞在地での不在者投票
長期の仕事や旅行などで市外に滞在する人は、滞在地の市町村選挙管理委員会で不在者投票ができます。
なお、投票用紙の送付は郵便で行いますので、予定のある人は早めにお問い合わせください。
病院や老人ホームでの不在者投票
徳島県選挙管理委員会が指定している病院や老人ホームなどに入院、入所している人は、その施設で不在者投票ができます。
詳しくは施設にお問い合わせください。
郵便等による不在者投票
身体に重度の障害があり、公職選挙法で定める要件に該当する人は、自宅で郵便等による不在者投票ができます。
投票用紙の交付申請期間は、選挙の期日4日前までです。
この場合は、あらかじめ郵便等投票証明書の交付を受ける必要があります。お早めに市選挙管理委員会までお問い合わせください。
18歳未満の方の不在者投票
投票日には18歳に達しているが、期日前に投票をする時点で18歳未満の場合は、徳島市が指定した不在者投票所で不在者投票ができます。
投票場所・開設期間は次のとおりです。
前回は38.88%、投票率を上げることが大切!
前回2020年の徳島市長選挙は投票率がわずか38.88%で内藤佐和子氏が当選しました。
当選後、内藤氏はことごとく公約を破り、早々にリコールの声が上がり、2022年には内藤氏が選挙戦時に獲得した41,247票を大きく上回る6万6398筆ものリコール住民投票を望む有効署名が集まりました。
有権者の約3分の1に迫る数で、県庁所在地で選管に署名提出できたのは「全国初」でした。
投票率が低いと、「組織票」を持っている候補者が有利になると言われています。
前回の徳島市長選挙で内藤佐和子氏は、岡孝治市議が顧問を務めていた阿波踊り振興協会や、自民党県連、連合徳島など多くの「組織」が支援し、低い投票率で当選しました。
同じことを繰り返さないため、それぞれの候補者がきちんと公約を守れる人間であるかどうか、しっかり見極めて一票を投じましょう。
そして、市政へ関心を寄せリコール運動を支えてくださった皆様、ぜひ近しい人たちへの投票の呼びかけをお願いします。
6万6398筆の署名に込められた市民の思いを、市民の声が届く市政へと繋げていくために、とても大切な選挙となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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