刑事的な介入とは?
ニュースサイトHUNTERで 内藤市政に関する記事が更新されました。
保育所整備事業への「介入」巡る議論とその後の内藤市長の対応について疑問を投げかけています。
6月議会で岡孝治市議が代表質問で「特定の第三者たちによる保育事業への過度な介入が行われたという疑念が払拭できない」と、市に調査を求めた事が発端となった保育所整備事業への「介入」を巡る議論。
内藤市長寄りとされる朋友会、徳島活性会議、誠和会、至誠会の4会派が特定の第三者による事業への過度な介入があったかどうかについて、調査するよう、内藤佐和子市長へ申し入れました。
これを受け、内藤市長 は6/30の記者会見で「刑事的な問題に発展する可能性がある」とまで発言。第三者委員会の設置を視野に調査を検討するとまで述べていました。
けれども、2か月経った現在でも第三者委員会は設置されておらず、調査が進んでいるのかどうかも不明です。
そこで、8/11に自民・共産・無所属の市議11人が共同で #内藤市長 に「刑事的な罪とは具体的に何罪なのか?」と質問状を提出しました。
内藤市長から文書で返ってきたのは「事案の内容や程度によって判断がなされるものと考えています」という歯切れの悪い回答でした。
市民の反応
この件に関し、徳島市政に関心を寄せる方々からも疑問の声が上がっています。
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