テキサスからのリコール声援の手紙
11/29の記者会見直前に、テキサスから心強い声援のメッセージが届きました。
送り主は、徳島出身で建築家として世界で活躍する藍谷鋼一郎さん。
送られてきたメッセージを紹介します。
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内藤さんに期待して投票した人も裏切られたと失望しているに違いありません。
率直に言って、ここまで酷い政治は見たことありません。
史上最強ではないでしょうか。
内藤さん本人も同じ気持ちかもしれません。
こんなはずではなかったと。
本人に少しでも善意の心が残っているなら、良心の呵責に苛まれているに違いありません。
リコールを成立させて、楽にしてあげることが徳島市民の役目であり現市長を誕生させたことへの責任を取ることでもあります。
リコール成立こそが、徳島市にとっても、徳島市民にとっても、現市長にとっても最善の幕引きになると確信しています。
リコール成立を心より切望しております。
テキサスから 藍谷鋼一郎
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藍谷鋼一郎氏
博士(人間環境学)、テキサスA&M大学・准教授、九州大学・客員教授、建築家。
1968年徳島県生まれ。
九州大学卒、バージニア工科大学大学院修了。九州大学大学院人間環境学府にて博士(人間環境学)取得。
アメリカ最大手組織設計事務所SOMにて欧米を中心に中東やアジア諸国で建築設計、都市計画に従事する。
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