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署名が始まって改めて。なぜリコール住民投票なのかの声にお応えします。

私たちリコール住民投票の会は、市民のみなさまから、時間や、私財をご提供いただくなど、大変多くのお力をいただき、活動を続けることができております。改めて感謝を申し上げます。

約2年前、全国最年少の女性市長として多くの方々の期待を背負い、内藤市政が誕生しました。
しかし、これまでに数々の問題を引き起こしています。

給与50%カットを止めるなどの公約違反

倫理条例違反疑惑

中央公民館と社会福祉センターの取り壊し

アミコビル徳島都市開発への20億円融資

7つの保育園の建設中止

阿波踊り事業者への一方的な契約解除

市役所前駐車場を潰して行う新駅建設

遠藤前市長への4億6千万円の巨額請求

コロナ対策費を使った期間限定の光るお城の建設

挙げるとキリがないほどの問題が出てきています。

対話なき独善的な政治市政

対話を公約した内藤市長は、署名は受け取らず、リコール住民投票の会のツイッターはブロックするなど、反対意見には耳を傾けない姿勢を貫いています。
一部の意見や利益を重視し、一般市民や立場の弱い者の意見は軽視する、そんな政治に拍車がかかっているように感じます。

内藤市長に期待して投票をした方もそうでない方も、ぜひ今の徳島市の現状に目を向けて下さい。
そして、内藤市長に対して、継続を認めるのか、認めないのか、私たち徳島市民の意思を示す住民投票を開催するために皆さんのお力をお貸しください。

リコールには内藤市長が当選したときに獲得した
票数の1.6倍の署名が必要

住民投票の開催に必要な7万1千筆は、内藤市長が当選したときに獲得した票数の1.6倍で、徳島市の有権者の3人に1人の方に署名していただく必要があります。
その署名を2月27日までに集めきり、住民投票で過半数が賛成して初めてリコールが成立します。

大変ハードルが高く、活動自体が未知へのチャレンジですが、これ以上、徳島を悪い方向に進ませないために、子どもたちに明るい未来を残すために、私たちは歯を食いしばって活動を続けてきました。

リコールのチャンスは一度きり

そして、私たちの思いに賛同し、現在は1万人を超える方々が署名簿を持つ受任者に名乗りを上げてくださり 、今もその輪は広がり続けています。
現在の1ヵ月間の署名集めが「内藤市長リコール住民投票」開催の1度きりのチャンスです。
徳島では海洋パーク、吉野川の可動堰、新町西地区再開発など、これまでも行政に対して住民投票で意思を示し、未来を作ってきました。
今行っている署名の1筆1筆が内藤市長の継続に賛成か反対かを問う住民投票の開催に繋がります。
徳島の未来はあなた、そして私たちの今にかかっています。

2/27までにぜひご署名を

署名ができるのは1月27日~2月27日までの1ヵ月間だけです。ぜひご署名下さい。
そしてできるだけ多くの周囲の方々に署名をするようにお伝えください。
何としてでも住民投票を成立させ、内藤市政に対して意思を示しましょう。
そして、私たち市民の手で徳島の未来をつくりましょう。 


《重要》署名簿の書き方・集め方

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