内藤市長リコールの最大の関門は「署名」集めです!がんばりましょう!
内藤市長リコール住民投票のための署名集めもいよいよ後半となりました。
今後の流れについて、再度おさらいをしましょう。
このように、選挙で選ばれた首長を解職(リコール)することは容易なことではありません。
署名集めが最大限の難所!
だから今がいちばんの頑張り時です!
内藤市長リコールにおいて最大限の難所と言えるのが、現在リコールに賛同する方が動いてくださっている「署名集め」です。
徳島市の有権者の3分の1の方々の署名が集まらないと、内藤市長のリコール運動は終了してしまいます。
お気持ちを寄せてくださった方々の署名もすべて無駄になってしまいます。
住民投票は
投票した人の過半数が「リコール賛成」だと
内藤市長は失職します
一方、署名が集まり有効署名数が集まったと選挙管理委員会が認めた後に開催される「住民投票」は、投票所に足を運んだ人の過半数が「内藤市長のリコールに賛成」と投じると、リコールは成立し内藤市長は失職します。
「過半数」とは、投票に来た人の半数!
吉野川可動堰の住民投票では
住民投票のきた人の9割が建設に「反対」でした
「住民投票の過半数」とは
例えば投票に来た人が1000人
内藤市長リコールに賛成が501人、反対が499であれば
内藤市長リコールは成立します。
吉野川可動堰の住民投票では、住民投票にきた人の9割が「可動堰反対」の意思を示しました。
住民投票可決後、議会を通す必要なし!
首長のリコールでみなさんに知っておいていただきたいことは、
住民投票で内藤市長のリコールが可決すれば
議会の審議を経ずに内藤市長を失職させることができます。
吉野川可動堰の時は、住民投票で住民の9割が反対したにも関わらず、議会で否決され、次の市議選挙まで持ち越しました。
繋がりを生かしきり、有効署名を集めましょう!
楽観視はできませんが、署名が集まれば内藤市長を失職させる可能性が大きく高まります。
市政に疑問を感じる市民と市民のつながりを生かし切り、なんとしても有効署名7.1万筆を集めましょう。
決して容易なことではありません。
独善的な市政運営を繰り返す内藤市長の是非は、住民投票で問いましょう。