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内藤市政の問題点

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史上最年少女性市長となった徳島市長の内藤佐和子さんや彼女の担う市政についての記事をまとめます。 なぜ 内藤佐和子 徳島市長をリコールする必要があるのか。
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#徳島

内藤佐和子市長の経歴に対する7つの疑問

この記事では2020年4月に就任した日本で最年少の女性市長である内藤佐和子氏の経歴をまとめます。 投票日 2020年4月5日 得票数 41,247票(遠藤氏39,248票) 投票率 38.88%(前回45.70%) 前職  機械製造会社役員,まちづくり団体代表 また調べているときに感じた7つの疑問もまとめます。率直に申し上げてその経歴には不思議に感じる点が多いです。 なお,日本の最年少市長は28歳(2017年1月の当選時時)で大阪府四条畷市長に就任した東修平氏です(19

お友達優遇!?徳島市のコロナ危機突破プロジェクト創造支援事業

内藤佐和子市長が積極的に場に赴き、熱心にSNSを発信していることの一つが「コロナ危機突破プロジェクト創造支援事業」。 新型コロナウイルス感染症の収束がいまだに見通せない中、官民が一体となって危機を乗り越えていくために、民間事業者が中心となって実施する、アイデアやノウハウを活用した新たなプロジェクトが夏に募集されました。 公募期間は令和4年5月9日から令和4年6月10日17時まで。 徳島市のホームページでも告知されていました。 採択されたのは「経済活性化部門」が6事業、「公

内藤市長リコール住民投票についてまとめ(どこで署名ができるか/署名の書き方/署名簿の回収/なぜリコールが必要なのか)

署名締め切りは2/27(日)内藤市長リコール住民投票を開催するための署名の締め切りは2/27(日)です。 独善的な市政運営を繰り返す内藤市長の是非を住民投票で問うために、この数日は徳島の未来を左右する数日になります。 リコール署名の集まり具合について徳島市内各地で署名簿を持ち活動を進めておりますので正確な筆数を把握するのが難しいのが現状ではありますが、7万1千筆に対して本当にギリギリの状況だとみています。 市民の皆さんにあたりきれればリコールが実現できる状況なので、受任者の

徳島市長からの抗議についての見解

1月22日、内藤市長リコール住民投票事務所に内藤市長より、本会が配布したリコール署名に係るリーフレットに関しての抗議文が届きました。 内藤市長の思いを厳重に受けとめ、検討本会ではこの抗議文を厳重に受け止め、弁護士も交えて慎重に拝読させていただきました。 リーフレットの「事実と異なる点」及び「不適切な記載」の訂正を求めるとのことですが、本会としましては全て見解の相違であり、訂正は不要であると考えております。 住民の意見や意思を無視した独善的な内容検討内容の仔細についての回答

「闇の市政・陰の市長について」市議会で問われた内藤市長と阿波おどりの関係

みなさんにぜひ知っていただきたい、市議会でのやりとりがあります。 昨年6月に日本共産党徳島市議団の加戸悟市議が「闇の市政・陰の市長について」という議題で、内藤佐和子市長に質問をしました。 阿波おどりに関することも問うています。 Youtubeに映像が公開されていたので掲載します。 ※加戸市議の質問から映像が始まります  ↓ ↓ 徳島市議会議事録と関連記事徳島市議会の議事録と関連記事を併せて紹介します。 -----(議事録より)----- 百条委員会報告書で明らかに

記者室の利用について徳島新聞記者から厳しい質問

7/28に内藤市長の定例記者会見が行われました。 そこで、徳島新聞の記者から「記者室の利用」について厳しい質問と意見が出されました。 該当箇所から映像がスタートします。 ----------- 徳島新聞記者徳島新聞です。 阿波おどりのことではないんですけど、今、記者室の運用について市の方と記者クラブで協議しておりまして、その点について市長の記者室のあり方とかそういうご意向や見解をお聞かせいただけますでしょうか。 内藤市長 今、とりあえず事務方レベルでお話をしていると思い

「神聖な市議会」で内藤市長はルール違反?

市長には与えられていない反問権「反問権」という言葉をみなさんはご存知ですか? 「反問権」とは首長や理事者である市町村側が、議員の質問に答えるだけでなく、逆に聞き返すことができることができる権利です。 一般的に市長など首長や理事者である市町村に「反問権」は認められておらず、長崎市、伊賀市、千葉市、松坂市、横須賀市など「反問権」を認めている地方自治体では条例を定めています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 徳島市議会 議会事務局によると 「徳島市は市

週刊新潮で報じられた内藤市長のスクープ記事で明るみとなった「問題点」

4/1に発売された「週刊新潮4/8号」にて、内藤市長の記事が掲載されました。 昨年の徳島市長選当時に《内藤佐和子さん付き》であった徳島新聞の記者との「奇妙な関係」について報じられ、徳島県内では書店やコンビニで完売が続出するなど、非常に大きな反響があったそうです。 この記事に記載されていることで、徳島市政おいて大きな問題となることは3つ。 ーーーーーーーーーー 1.内藤佐和子さんを支援するように記者から市議に働きかけがあったこと記事によると、昨年1月に内藤佐和子さんが出馬

内藤佐和子市長リコールの流れ

リコールって何?「リコール」とは住民の意思によって、公職者を辞めさせる「要求」をすること。今回の場合は、徳島市民の「意思」で内藤佐和子市長の辞職を求めていきます。「署名」と「住民投票」で、住民の「意思」を表明します。 内藤市長をリコールをできるのはいつから?市長就任後1年はリコールができないため、2021年4月20日から内藤佐和子市長リコールの署名集めを開始することができます。 リコール成立までの流れは以下の通りとなります。 内藤市長リコールに必要な署名の数=約7.1万筆