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徳島都市開発株式会社〜そごう徳島店後継テナント問題

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#中心市街地活性化

市民には公にされない、「アミコビル地権者管理組合」の約7.5億円の修繕積立金

こちらの写真は昭和47年のJR徳島駅前。 駅前にはロータリーがあり、左手前にはかつての名店街ビル、その向かいにまだアミコビルは建っていません。 提供:石井 敏雄 様 (徳島市の昔の写真/はこらいふ図書館) アミコビルが建つ土地には、内町小学校やさまざまな商店が建っていて、ビル完成後には地権者による「地権者管理組合」が結成されました。 この地権者の集まりである「地権者管理組合」には、徳島都市開発株式会社から地権者に支払われる賃借料から天引きして「修繕積立金」というものが積

どうなる!?そごう徳島店閉店後

2020年8月31日。 徳島都市開発が保有するアミコビルに入居する「そごう徳島店」が37年の歴史に幕を閉じます。 徳島都市開発株式会社は徳島市の第三セクターで、過半数の株を保有しています。 内藤市長に公開質問状を提出 2020年7月。 徳島の未来を守る会代表代行の小野が、そごう徳島店の後継テナントについて内藤佐和子市長にFacebook上で公開質問状を出しました。 FBのタグ機能を使って 内藤市長 にタグをつけて投稿しました。 選挙戦中の内藤佐和子氏の発言まず、問題として