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ちずる奥様ストーリー【5】
5
ちずるさんが服を脱ぐと、白くて綺麗な肌が露わになる。
すらりと長い手足に透き通るような白い肌。柔らかく隆起する胸部に、張りのいいヒップ。
長いストレートヘアーを手早く纏める仕草は、とても色っぽく感じられた。
色気のある背中が晒され、視線が吸い寄せられてしまう。
「どうかしました?」
思わず見惚れていると、ちずるさんが不思議そうに首を傾げる。
俺は慌てて自分も服を脱ぎ、シャワーを浴びる準備を進めた。
「わぁ……すごい、逞しいんですね」
俺の身体付きを見たちずるさんが、そう褒めてくれる。
お世辞とわかっていても嬉しいものだ。まあ仕事の関係上、多少は自信があるのも確かだが。
汗臭くないかどうかは気になったが、気にしている様子はない。
事前にさっと洗い流して来て良かった。
ちずるさんが下着に手をかけ、とうとう裸になる。