おと奥様ストーリー⑭
互いの身体がイッたところで、俺とおとはベッドで軽いキスをしながら、疲れを癒していた。
俺は行為を終えて、ベッドで寝転びながらイチャイチャする時間が好きだ。
「みなと、最近仕事調子いいね」
「いっぱい稼がないとおとに会えないからね」
俺はホテルでおととイチャイチャするために仕事をしている。
そう決めてから仕事に精がではじめ、四か月連続で営業成績トップになった。
おとに会ってから、俺の生活は良くなってきている。
おとは俺のどん底な人生を救ってくれた天使そのものなのだ。
時間が過ぎ、互いに衣服を着て、俺とおとはホテルを出た。
「次、いつ会える?」
別れ際、俺は次に会う約束をつける。
「来週会えるよ」
「じゃあ、そこで会おう」
「うん!またね!!」
おとは答えたあと、彼女は俺とわかれた。
来週、またおとに会える。彼女に会うために俺は仕事に励むのだ。