あたしンちを読んだ

あたしンちSUPERの3巻が出てたので買って読んだ。

読みながら何度もフフッと笑った。安定の面白さですごい。
あたしンちは日常生活の解像度が高くて、実在する人の雑談をそのまま聞いているような気持ちになる。こんな風に考えてる人もいるんだと思ったり、あるある!と共感することもある。


生活物理についての話があった。生活物理とはあたしンちの母曰く、ラップをぴったり正確な長さで出す能力等を指しているらしい。
この概念は我が家にもある 残り物がピッタリとハマるタッパーを当てると、パートナーはいつも得意げになっている。

他にも喫茶店で本を読む話、便秘と下痢はどっちがつらいかの話、青木まり子現象の話、我が家の文化の話、砂場のトンネルの話、カレンダーの牛とブタの文字の話、スドーちゃんと石田の友情の話が特に好きでした。

あたしンち 子供の頃からずっと好きだ。

リンクを貼る時に気づいたけど今ならKindle Unlimitedであたしンちが10巻まで読めるらしい。
久しぶりに読み返したい。


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