あたまに難あり
学校に行けなかった
いいかげん、わたしはしんでくれ
まっくら。なにもみえない
わたしのあたまはとち狂っているので、"ふつう"なんて、
もうむりです
ふつう、じゃないと、いけない
わたしは、がんばらないといけない
それなのに
ずっとずっとずっと、
がんばれない、
ころして、おねがいだよ。
南条あやさんの日記を、さいごまでよみました
げんきげんき、にみせていたあやさん、
日記は突然途絶えて、あとがき。
仮面を、かぶって、
なんとか、
自分のことよりまわりのことを、
まわりを笑わせたくて、
"インターネットアイドル"の仮面をかぶったまま、
日々を過ごしていたのでしょう、
でも、
つかれちゃったんですね、きっと。
日記には書かれていないいろいろなこと、
信頼していた人からの裏切り、
やめてしまおう、って。おもったのでしょう
でも、決めつけてはいけないので、
これはただの感想です
あやさんのホームページには、
お父さんがあやさんに宛てた、手紙がありました。
そこには、愛していた、と
わかりあうことって、できないんだな、
と思いました。
死人に口なし、
もういないあやさんには、反論もなにも、できない。
そんなの、
そんなの。
しにたいです、
かちが、
わたしには価値が、ないから