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どうしようも、ない

今日はなんとか遅刻しない時間の電車に乗れた、はずでした、
なのに、電車で体調不良を起こし、立っていられなくなって、途中下車するしかなくなってしまい。
結局、遅刻です。

今日、朝から暑すぎる。自律神経が終わっている私はとんでもなく汗だらだらになりました。暑すぎて死んだほうがマシだと思った(極端)

いつもは遅刻といえば3限から登校、のわたしですが、
今日は、家に帰っても怒られるだけだろう(それはいつもですが、今日はもう怒られる気力もなかった)と思ったので家には帰らず、2限までに登校、を目指しました。
休憩して、なんとか電車に乗って、
暑いからバスに乗って。

できないことが、増えているのを実感しています

バスのボタンが、押せなくて困りました。もちろん手の届く位置にはあるのですが。物理的にではなく、精神的に。
誰も押さなかったら、降りれたところから歩くしかないな、などと考えていた、ばかです。
でも他に降りる人がいて、助かりました。

(正門前で写真を撮っている人がいて不審に思いつつ)学校について、担任さんが教室にいるだろう、と職員室には寄らずにそのまま教室へ行きました。
廊下をとぼとぼ歩いていると、ロビーであの人が面談をしていて、突然の遭遇(向こうは気づいていないでしょうが)にびっくりしてとびあがりつつ(残念ながら比喩ではない)、
早足でその場を去り、どうにか教室へたどり着きました。

そこからもまた問題が。
テスト前なのでどうやら自習をしているようで、静かすぎる教室。
ドアのところで様子を伺って、どうにか担任さんに気づいてもらおうとするも、集中しているのか気づいてくれない。男の人って視野が狭いってほんとなんですね(とばっちり担任さん)。
クラスの人がロッカーにものを取りに出てきて、いっしょに入ろうとするも、わたしの席は1番前になってしまったので、後ろから入っても迷惑かけるだけか、と思って入れず、
でも前から入るのも、、とぐるぐる考えて、ロッカーの前で硬直していました。
すると、3組の担任さんがこっちに向かってくるではないですか。
来る前に入らなきゃ、と思ったものの、硬直してしまい、動けず。
3組担任さん、やはり声をかけてくる。
「どうした?(担任さん)呼ぼうか?」
わたし、俯いてしまいなにも答えられず。
「あっちの椅子に座ってていいよ、呼んでくるね」
と言われてしまいました。申し訳ない、です

3組担任さんは、あの日から対応が変わったような気がしています。
すごく、やさしいです。
わたしがそういうにんげん、だとバレてしまってから。
まあそれまでも、あまり関わる機会もなかったわけですが。もとからそういう人だった、という可能性もあります。

そして担任さんがきて、「どうした?」と。
わたし「…入りづらい、」
担任さん、いやそれだけかい、という感じでした。声には出さないにしろ。
「そうか、そういうの苦手? 急に入ったら誰だ?ってなるもんね」とは、言ってくれましたが。表面を取り繕うのは、うまい人です。

それから、何時に寝たの、などと、いつものような事を聞かれ。
「成績とか、伸びないところばっかり見るでしょ、そうやって親に教えられてきたから」と言われて、分かられている気がしてうれしかったです。
あと、「熱中できること、ないの?」と色々聞かれました(Xは?noteは?と聞かれました、あれ、この前noteはやっていないと嘘をついた気がするのですが…)が、全部現実逃避だから、ない、という結論に至り、
「人生の楽しみ方を学ばないとな」と言われました。
「人生おもしろそうな人を見てると楽しいよ」と。なるほど(?)
あ、「やせた?」と聞かれました、
どうなんでしょう。体重をはかる文化がないのでわからないです。でもやせたいとは思っています、みんなもっと細いですから。
「ちゃんと3食たべてんの?」
「昨日は、1食(正直に答えなくてよろしい)」
「ごはんは食べてる?」
「ごはん(白米)は、嫌いです」
「え、白米嫌いなの? 生まれる国を間違えたな」
「はい」
「じゃあ海外留学しかないな(なぜ、、どうして、、)」
「…」
「てか今何時よ?(担任さん、スマホで時間を確認) まだ時間あるじゃん、教室入ろうよせっかく来たんだし」
ということで担任さんといっしょに教室へ入りましたとさ。

それからは日本史の一問一答をぼやぼやながめておりました。はい。

困った人間ですね。
高3だというのに、なんか、なにもできないにんげん。

2限のはじめ、遅刻してきたクラスの人が、なんの躊躇いもなく、前のドアからさーっと入ってきたのを見て、
わたしはなにやってんだろうな、と思いました

こどもじゃん、小学生みたい。18歳のくせに。

生きるのむりだなぁ、を実感する、日々です。

今日、2時間弱睡眠なのに授業で計5分くらいしか寝なかったのでは?です
5限(日本史)のおわりとてもねむくて、でもその間の休み時間に、日本史の教科担さんが「普通コースと特別コースでテストの問題違うから」と言って、飛び起きました。
同じ授業を同じ時間に同じ教室で同じ先生に習っているのに!?なんでそんなことするんですか!?
特別コースの落ちこぼれ(日本史という教科では特に)のわたしと、普通コースの優秀な人、どっちが難しい問題を解くべきかはわかりきったことでしょう。あ、そういうことかもしれない。そういうことですね。わたしたちの問題の方が簡単ってことだ(思考停止)
あと、今日はDutchがドイツのことではない、と学びました(これは、日本史ではなく英語で学んだ)。ドイツはGermanyだそうです。ジャーマンポテト。Dutchはオランダ人のことらしいです。オランダ、の「ダ」でしょうか(違う)
そういえば、テスト初日(土曜)にある教科、勘違いしていました(勉強してないので支障なし)。今日はこのあと、ブロン入れて塾行ってべんきょうするぞーです。がんばるー。


↓これは、自習中に、noteに書くことを忘れないように下書きに入れておいたメモです

どうした?入りづらい?担任さん呼ぶ?
あっちの椅子に座ってていいよ、呼んでくるね

そういうの苦手?
何時に寝た
のびないところみるんだよな、そう親に教えられてきたから
伸びてるところ見ろよ
熱中できることないの
xは、noteは
現実逃避
人生の楽しみ方を学ばないと
学校はおもしろいよ
人生たのしそうな人をみてるとおもしろい
時間まだあるし入ろう

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