初めて災害用伝言ダイヤル試してみました!
記憶に新しい、
フンガトンガ・フンガハアパイ海底火山の噴火が
2022年1月15日に起きましたね。
日本でも毎日、何処かかで地震が観測されています。
富士山も噴火への準備満タン、
噴火の方向へいつ動いてもいいレベルとも言われています。
野菜など栽培しています まるはな農園です 🍅
9月1日の防災の日はみなさんよく知っていると思います。
防災として備える、緊急連絡、災害用伝言ダイヤル(171)
を知っている方は多いのでは無いでしょうか。
携帯、スマートフォンが1人一台の今、いつでも何処でも連絡が取れる
そんな現状ですが、
最近、僕のスマートフォンが電波の安定しない時が多く、
つながらない時がよくあるので、被災した時の連絡はどうなるのだろうか
など不安に思っています。
ふと、今日1日は、無料で使ってみれる『災害用緊急ダイヤル』なのを
思い出しました。
僕も聞いて知ってはいましたが、
実際に訓練とは言えませんが使って試した事がなかったんです。
毎月1日と15日、正月三ヶ日、防災週間、防災とボランティア週間
で、171を体験利用できるのを知りましたので、実際使ってみました。
災害用伝言ダイヤル(171)使用してみました。
実際に使ってみて、ガイダンス通りに操作すればすごく簡単に
伝言を残す事ができました。
今回は初めて、家族シェアもやりました。
僕が171に伝言を残し、家族がその伝言を聞く段取りで、171の操作を
体験しました。
伝言を録音するのに、通常と暗証番号を利用しての二種類の録音方法が
あるのですが、
家族からは暗証番号なしで早く伝言を聞ける方がいいようでした。
伝言を聞いた後に、聞いた人の折り返し電源も入るようでした。
もしもの時のための安否確認の一つを知るひと時となりました。
これに合わせて、各メディア内での緊急アプリについても確認し合いました。
アプリのダウンロード、緊急速報が届くように設定、緊急時にどう使えば
などをシェアしました。
震災は起きてほしくは無いですが、いつか必ず起きる震災に不安を
言っているだけではなく、備えておくことが大事だと思います。
一度試してみてはどうでしょうか。
追伸、
防災非常食はどうされていますか。
今日、備えてある水を確認してみてびっくり!
⬇️
なんと、5年前に賞味期限が切れているものが出てきました。
何事もなく過ぎてきた証ですが、定期的に備蓄品などのチェックは
しておかないとダメですね。
いろんな地区で、いろんな状況も違うと思います。
あなたのところでは、どんな事に備えていますでしょうか。
できることから備えていきましょうね。
今日は171に触れてみました。
ありがとうございます。