今年も自粛でした
町内の春のイベント、地元の住吉神社の祭礼が行われます。
野菜など栽培しています まるはな農園です 🍅
毎年、4月の第1週目の週末に地元のお宮でお祭りが行われます。
しかし、このコロナ禍でお祭りが自粛となり、今年で3年目!
祭礼のみのお祭りとなりました。
いつもならの行事として、
厄除け町内周りでの鬼面周り、子供たちのちびっ子お神輿、
そして最後に餅投げが行われています。
鬼面周り
赤鬼と青鬼ふんする青年最後の厄年男が町内を練り歩きます。
あまり大きくない町内なので、1日をかけて全家庭を訪問、
厄落としとして可能な家庭は玄関より鬼が大きな声を上げながら訪問
厄除け飴を投げ入れていきます。
よく小さなお子さんがいる家庭は、お泣きはしますが無病を願って
触ってもらう風景も見られます。
お神輿
町内の子どもたちによる、ちびっ子お神輿が町内を練り歩きます。
お祭りながらの爆竹を鳴らしまがら、可愛い声で
『わっしょい わっしょい』最近は子供の人数も少なくなり、
担ぎ手が少ないため、そこし前から、リヤカーに乗せての町内歩きでした。
それでもわいわい言いながら歩く姿が今となっては懐かしい風景です。
餅投げ
お祭りの最後のイベントは餅投げです。
この時間になると、町内にこんなにも人がいたのかな?
と思うぐらい人がお宮に集まります。
地元のお宮で、一年で一番の人でです。
櫓の上からお祭り青年により多くの
お餅、お菓子、手ぬぐいなどが投げられます。
多くのお餅を投げるので、
拾いに来てくれた方は袋いっぱいにして帰っていきます。
そんな春の身近な風景も、ここ3年自粛で行えていません。
来年こそは賑わう地元の住吉神社のお祭りにできたらと思う。
神様に賑わう様子を見せたいものですね。
ありがとうございました。