僕が日向坂46のオタク(おひさま)を辞めた理由

はじめに

いよいよオタク卒業の決め手となった、日向坂46として選抜制が初めて導入された11枚目のシングルが発売されたとの事で、定期的に思い立ったことをXに書き込むことにも嫌気がさしてきたので、このnoteに全てを書き切って日向坂46の件について言及するのは最後にしようと思う。

日向坂46との出会い

コロナ流行り始めのタイミングで何故か、自分の中でオードリーさんブームが到来し、YouTubeなどで色々と動画を漁っていると日向坂で会いましょうの切り抜きなどが流れてきて、なんだこの面白い子達はとなり興味を持ったのがきっかけでした。

そこからみるみるうちにハマっていき、W-KEYAKI FESが開催されることになり、これは伝説的なイベントとなるだろうと思い(2回開催して終了しましたが笑)3日目の櫻坂46との合同の日に、当時関西在住でしたが夜行バスに乗り参加したのが初めてのライブでした。

その時の誰よりも高く跳べ!のキャプテンの『跳べー!』に感動し、そこからライブに参加するようになりました。

一応どれだけオタクしてたかという度合いのために参加したライブ一覧

・W-KEYAKI FES.2021 3日目
・全国おひさま化計画 2021
・ひなくり2021(オンライン)
・3回目のひな誕祭
・べみほ卒セレ(オンライン)
・W-KEYAKI FES.2022 1日目
・Happy Smile Tour 2022
・ひなくり2022(オンライン)
・4回目のひな誕祭
・齊藤京子ソロコンサート
・かげ卒セレ(オンライン)
・Happy Train Tour 2023
・Happy Train Tour 2023 追加公演(オンライン)

ライブの参加、グッズ、雑誌や写真集の購入、メッセージアプリ全員購読をしてるくらいには真剣にオタクをしていたのですが、3回目のひな誕祭以降の失速や迷走を繰り返し、トドメの選抜制導入。
その数々の失速や迷走など、色々と思ったことなどをツラツラと書いていきます。

ピークを迎えた東京ドーム

日向坂46の改名前からの夢の舞台であった東京ドームライブが、コロナなどで延期に延期しようやく開催となったライブでした。

日向坂のこれまでのあゆみのようなセトリで、東京ドームでのJOYFUL LOVEの虹は綺麗すぎてメンバーよりも周りを見渡すくらい感動していました。

そしてこの日より小坂菜緒が復活し、最強の日向坂46が復活だと思っていた矢先に渡邉美穂の卒業発表があり、このままずっと22人でということは無いんだなと実感しました。

後に卒業発表をしたメンバー達も、卒業を考えたタイミングが大体東京ドーム前後で、東京ドームでのライブを目標として活動してきたグループの到達点であり終着点でもあったのでしょう。

受け入れられなかった4期生

※5/10 12時加筆修正

オタク全員にある感情なのか分かりませんが、新3期生が入ったタイミングで、大好きな日向坂に新しいメンバーが入るというのは受け入れづらかったのですが3人しか入らなかったこともあり、日向坂で会いましょうなどでどんどんと馴染んでいき、ライブもようやく3期曲以外でも参加し始めたタイミングで4期生募集するのか…と思っていました。

そしてメンバーの発表がされるなり、12人も入るという事でこれは受け入れるのが厳しいなと思いました。

実際に自分は4期生が加入して1年が過ぎても受け入れることが出来ないままオタク卒業に至りました。

12人もいてただでさえグループに馴染ませるのが難しいのに、4期生を別グループとして稼働させることが多く先輩たちとの絡みが少なく、グループとまだ馴染めていない別グループのみの猛プッシュが多く、個人的にはしんどく感じて4期生のみのコンテンツはほとんど見ていなかったたです。

そして4期生プッシュが始まって感じたのは、新3期生の不遇感。
新3期生は記憶している限り、お見立て会やおもてなし会など行われていなかったですし、新3期だけの番組などはなかったと思いますし、新3期生のライブでの参加は3回目のひな誕祭までほとんど無かったですが、4期生は結構早い段階でライブに参加をしていたと思います。

新3期生は3人しかおらず新3期生だけで動かすというのは難しかったのか、コロナ禍だったせいか分からないですが、個人的にはあまり扱い良く無いなと感じていたのに、4期生は至れり尽くせりだなと感じて、運営の方針なのは分かっていますが勝手に4期生にフラストレーションを感じてしまいました。

縁もゆかりもない横浜聖地化

唯一今まで聖地に近かった宮崎県なんて無かったかのように、4回目のひな誕祭から急激な横浜推しをして聖地化発言、そしてライブ中に来年もここでライブがしたい発言。

そして4回目のひな誕祭が終わって以降は聖地?何それ?という感じで時が流れて5回目のひな誕祭でまた聖地ムーブ。

そして日向坂で会いましょうでの2回目の宮崎ロケをきっかけに、ひなたフェス企画が始まり恐ろしい速さで実現に至り今年の夏頃に開催するみたいです。

宮崎には日向市があるというのと、キャプテンなどが好きなジャイアンツのキャンプ地である宮崎を推すというのはまだ分かるのですが、本当になんの縁もゆかりもない横浜を急に聖地化したいですってのは本当によく分からない流れでした。

そして今年の夏は宮崎でフェスをするというチグハグ感を運営さんはどう感じていらっしゃるのでしょうか。

ひなくり終了

唐突に発表されたひなくりの終了。

過去に日向坂が売り文句として使っていた
・ストーリー性のあるライブ
・毎年開催しているクリスマスライブ
・デビューから◯年連続紅白出場
・全員選抜

これらが全て2023年で終了しました。

2023年のひなくりは、ただただツアーの焼き増ししたライブにちょっとクリスマス要素を足したもので代替えされました。

12月の初めのライブでしたが、別にひなくりと銘打ってライブをすればよかったものの、セットや演出などを使い回せてコストを抑えることが出来るからか分かりませんが、ただただHappyTrainTourを焼き増した公演をやるのがよく分かりませんでした。

そしてトドメとして12月の末にこれまでのひなくりが詰まったBlu-rayが5万円で発売されました。 
5万円って…

手を抜きに抜いたアルバム

1stアルバムのひなたざかは、リテイク曲3曲、未発売曲2曲、新曲6曲だったのに対して、2ndアルバムの新曲5曲にライブ音源が3曲でユニット曲無し。その上表題曲がこの上なく不評。

これからの日向坂46大丈夫ですか?という時にこの曲で行くぞってなって誰も止めなかったのだろうかと思いました。
誰よりも高く跳べ!の後継曲的な事が言われていましたが、個人的には誰よりも高く跳べ!を全然超えてこなかったです。

表題が好きじゃないのと、新曲全然ない上に最初の白夜くらいしか好きじゃなかったのでこのアルバムはトータルで1時間も聴いていないと思います。

あと、このアルバムの発売に併せて急にライブで最強になるという目標?が設定されました。
本当にその目標を設定したくてしたというより、アルバムの中身がライブでよくやる曲が多いから(基本的に定番曲+ここ最近の表題がセトリなことが多いから)ライブで最強になるというフワッとした目標を後付けしたように個人的には感じてしまいました。

このアルバム発売あたりから日向坂46に冷めていてあまり情報を追えていないかもしれませんが、アルバム発売前後はこの目標を言っていましたがそれ以降言っていないような気がします。

もう1度東京ドームへ

HappyTrainTourの追加公演で発表された、日向坂46として再度東京ドームに立つことが目標として再設定されたという発言がありました。

5回目のひな誕祭を東京ドームで土日2Daysで開催すれば、恐らく空席が目立たない程度には埋まったと思います。

他の坂道がどうかは分かりませんが、日向坂46のライブに行くとそこそこのオードリーさんのファンが目立ちます。
純粋な日向坂46のファン以外にもオードリーさんのファンも付けている日向坂46が適切なタイミングで適切な日時でやれば恐らく埋まるであろう東京ドームを再度目標に掲げたのは個人的にかなり失望しました。

そして5回目のひな誕祭が東京ドームでやらない事が確定したのです。

これまでの流れでいうと恐らく東京ドームをやるとしたらひな誕祭かひなくりだったのですが、2024年のひなくり開催も分からない上に2024年の年末までに何人卒業しているか分からない状態です。

5回目というメモリアルなタイミングで東京ドーム公演をやれば埋まったでしょうし、卒業メンバーとかも出しやすく当時叶わなかった22人で東京ドームに立つということが出来たかもしれませんが、忌まわしき横浜聖地化の流れで恐らく1年前から5回目のひな誕祭は横浜スタジアムというのは決まっていたのでしょう。

恐れていた選抜制

11枚目の発売が発表され、日向坂で会いましょうでフォーメーション発表を見るとやはり選抜制の導入。

ハッピーオーラを売りにしていたグループとは思えない程苦しい絵面。

僕は4期を除く箱推しだったため、誰が選ばれて嬉しいというより選ばれていない人が居て辛いという気持ちの方が大きかったです。

ほぼミーグリの完売順プラス運営のさじ加減で選抜が決まるため、正直もう2度と表題を歌えないメンバーもいるでしょうし、アーティスト写真や歌番組に選抜メンバーしか出ないっていうのが個人的に受け入れ難かったです。

SNSを見ている感じ選抜制導入を歓迎している方は選抜に入っているメンバー推しの人や、4期生推しの人たちが多かった印象です。

日向坂は箱推しが多いという話でしたが、箱推しの人たちは渡邉美穂からの卒業の流れで卒業していったのでしょうか。

選抜に入る=ミーグリの完売順のため、選抜制導入後のSNSやブログ、メッセージでのミーグリの催促が個人的にはかなり怖かったです。
これが選抜制導入を願っていた人たちがみたかった光景なのだろうか?

本気でこの1年で獲りに行かなきゃいけない

日向坂で会いましょうでの選抜発表時の小坂菜緒の発言で、「より日向坂46の層の厚さをみなさんに伝えられればと思いますし、本当に本気でこの1年で獲りに行かなきゃいけないなっていう風に感じています」という発言に違和感を持ってしまいました。

SNSでも結構いらっしゃいますが、全員選抜が停滞の理由で選抜制導入が絶対正義みたいな意見があるのですがこの理由って何なんですかね?
分かる方コメント下さい。

明確な1軍と2軍を作らないと獲りにいけないなら、個人的には解散した方がいいと思います。

アンダーチームの名前は◯◯がいいと思います的なコメントもSNSで数多く見かけましたが、結局アンダーにアンダーじゃない名前をつけて現実逃避をしているだけだと感じます。

アンダーチームにどんな名前がついたとしても、結局は明確な1軍と2軍が出来ただけです。

アンダーはグループの名を広めるために頑張ってくれる別働隊と書いている方もSNSで多く見かけましたが、他の坂道をみる限りただアンダーのライブがあるだけで全体アー写に映らず、表題を歌えず、表題MVに出れず、歌番組に出れないだけです。

地方でアンダーだけでライブしてファンを増やせるとか書いてる方も居ますが、全体のライブにちょっと興味があるから行ってみようかはあるかもしれないですが、アンダーライブに興味がそこまでない人が行こうと思えるのか甚だ疑問です。

結局どんな言葉で取り繕ったとしても、ハッピーオーラだなんだ、2024年の目標はLet's be happy!と言っているグループに1軍2軍が生まれたという話です。

オタク卒業の決心、その後

日向坂で会いましょうの選抜制導入の発表後すぐにオタク卒業を決意しました。
何故ならあんなフォーメーション発表を2度と観たくないので。

表題のMVが公開されて観ましたが、メンバー少なっとなり、全員は居ないんだと感じてMVも1回しか観れていません。

アンダーと4期のMVは1回も観ず。

全員分取っていたメッセージアプリは全て購読解除。

公式SNSやYouTubeの登録解除。

齊藤京子の卒コンは当たっていたし、半休も取っていたのですが席があまり良くもなかったのと完全に日向坂46の熱が冷めていたためリセールして、オンラインでも観ていません、勿論ひな誕祭も。

日向坂で会いましょうも選抜メンバー企画が続いたため見れなくなり、3週観なかったので録画予約も解除して、過去の録画も全て消しました。

好きが強かったが故に、好きじゃなくなった途端に反動が凄く、気持ち的には好きじゃないより嫌いに近くなってきているかもしれません。

日向坂46が好きだったのではなく、22人の渡邉美穂卒セレのタイミングの日向坂46が好きだった僕は、新生日向坂46にはついていけませんでした。

メンバー数人を個人としては追っていくことがあるかもしれませんが、日向坂46というグループは本当にもう嫌いという感情に近くなってしまったので追いかけることはないでしょう。

これまでの流れで書けなかった事をこの下にツラツラ書いて終わりとします。
拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございました。

離れないでください

東京ドーム以降メンバーから数回発言された、皆さん離れないでくださいという言葉ですが、そんな事をメンバーに言わせてしまうグループは果たしてどうなのだろうという疑問。選抜制導入後にもこういった発言があったみたいですが、そんな発言が必要な制度を導入しないでくれという個人的意見。

感動ポルノ化したJOYFUL LOVE

有志から始まったJOYFUL LOVEでのペンライトの虹色演出。
東京ドームでのおひさまが虹を作っている前提の演出はとても素晴らしかったのですが、東京ドーム以降JOYFUL LOVEの間奏でメンバーが熱い発言をする時間が設けられるようになり、運営側がこのタイミングで感動を作ろうとしているのが透けて見えて個人的には嫌な演出でした。

W-KEYAKI FES.

2021年2022年と開催されたケヤフェスでしたが、なんともうまくはいかなかったフェスだなと思います。(結果無くなったし)

2021年のライブに行った時点では、同じグループから派生したグループの共演は熱いと思っていたのですが思っていたより両グループのファンの溝は深く、2022年のケヤフェスや齊藤京子卒コンで欅坂46の楽曲を歌うと櫻坂のファンの一部が騒いでいたみたいですし。

2021年は単独の日にお互いの楽曲を歌うこともなく、3日目の合同の日のOvertureも欅坂46当時のものではなく、MCの絡みとW-KEYAKIZAKAの詩を歌うのみで、2022年に至っては合同日が無く果たしてこれは合同でやっている意味あるのか?という感じだったので無くなるべくして無くなったイベントでしたね。

テセウスの船

テセウスの船とは、ある物体を構成するパーツが全て置き換えられたとしても、それは置き換えられる前のものと同一と言えるのかというパラドックス。
メンバーの入れ替わり、体制の変更がされていった日向坂46は本当に好きだった日向坂46なのだろうか。
個人的には別物と感じてしまったのでオタク卒業となりました。

東京ドームを全員で目指す

キャプテンが東京ドームが目標といった際にこの全員でといった発言があったようですが、この直後に齊藤京子の卒業発表でキャプテンが責められている問題。

もう東京ドームは押さえているかもしれませんが、目標といった直後にやる訳もないのでその間に卒業メンバーが出ないと思っているのは流石に頭お花畑すぎではと思ってしまった。

卒業を決めたメンバーがよく言っているのはドーム公演後くらいに卒業を決めて事務所に話して、1年2年して卒業しているので今後も卒業を決めているメンバーが控えているでしょうし、次の東京ドーム公演までに更に減っている可能性は全然あるでしょう。

秋元康グループの乱立

1年に数個ぐらいのペースで秋元康がプロデューサーや、作詞をしているグループが増え、恐らくその影響で今年3グループほどCDの発売が延期など発生している。
AKB48などもまだ解散しておらず、未だに増えていっているため坂道それぞれがシングルを年3枚とかは難しいのでリリースで勢いをつけるとかも難しいでしょう。

グダグダのスケジュール

卒業を決めたの数日前ですか?というくらい卒業コンサートなどが水曜日などの平日開催の多さ。

齊藤京子というエースでさえ、ひな誕祭前の平日。
連日で押さえれば予算が安くなるのでしょうが、ファンは可愛そうじゃない?というスケジュールが多すぎるのは多少の不信感を思えた。

FC先行がFC先行ではない

日向坂46のオタクをするまではバンドのライブなどによく行っていたが、基本的に並びは先行順で席が良くなっていくのに対して、日向坂46の行ったライブは全てFC先行で当たったチケットで観に行っているが席がアリーナだったのは1回のみ。それ以外はクソみたいな席が多く、恐らくFC先行だろうがなんだろうが席の権利のみ確定で割り振りはそのあとでしてそうなイメージです。
これが結構萎えポイントで、アイドルは見れてなんぼなのに基本的に現地でライブビューイングしているような状態が多かったのでライブがあまり楽しめていなかったかもしれません。

一体感

新参者のどこかしらかで4期生の中で急に生まれた一体感という言葉。この当時岸帆夏が体調不良により休業中でしたが、ブログやメッセージを見る限りドンドンと4期生の結束が強まっていって、一体感を売りにし始めると体調戻ったとしてもグループに戻りにくいだろうなと感じていました。そして新参者が終わってすぐに活動辞退宣言。加入前の活動が蒸し返されたりしたり色々とあったので、そもそも活動が難しいと思われていましたが日向坂で会いましょうの言動などで爪痕を残していてこれから楽しみだなと思っていら活動辞退。
色々と相談をしてきて新参者が終わってから発表という形になったのでしょうが、タイミング的に新参者のあの流れがトドメになったように感じてしまいました。
もう少しなんとか出来なかったのかなとモヤモヤを感じてしまいました。

CDの収録内容

これはどの坂道もなんでしょうが、新メンバー加入するとそこから新曲にカップリングはしばらく消えて期別曲のみが収録されているのは個人的にあまり面白くなく、ユニット曲も欲しかったと思ったらオタク卒業後のシングルからまた復活しましたね。

あと特典DVDですが、ひなたのバス旅やひなたの夏休みなどが好きなのですが、恐らく僕なんかを最後にこういった内容が収録されていないと思います。

1stアルバムが出るまで、日向坂46として単独のライブDVDなどが出ていなかったので、ライブDVDが特典なのも最初は嬉しかったのですが、だんだん供給されていきライブDVDは欲しかったら買うから別で出してくれと思うようになりました。

運用が下手すぎるSNS

今は少し改善されたかもしれませんが、TikTokのアカウントを持っているにも関わらず基本的にCDがリリースしてからしばらく経ってから思い出したかのように数ヶ月前に発売したCDの宣伝を投稿しているのは少し気になりました。

高すぎるチケット代

開催予定の乃木坂46の山下美月の卒業コンサートのチケット代がプレミアムシート先行とやらが18,000円、通常チケットが12,000円。
ひなたフェス2024のチケットも12,000円なので、これから日向坂46のライブも通常価格が12,000円ほどかかるのでしょう。

オタクを卒業したので、アイドル以外のライブの参加などを再開し始めたのですが、今大流行中の人たちでさえチケットが6,800円でビックリしました。

バンドのライブなどだと多少席が悪くても生歌や生演奏が聴ければそれなりに満足出来るのですが、アイドルのライブは基本的に観えてなんぼだと個人的には思っているのですが、かなり広い会場でやるため大半の人は現地でモニターを見るライブビューイング状態になるのに12,000円はちょっと高すぎるのではと感じてしまいます。

アイドルライブは基本的にアリーナとスタンドを選べないので、アリーナ最前と天空席が同じ値段なのは如何なものなのかと思います。
アリーナとスタンドに分けるとスタンドが売れないでしょうし仕方ないのでしょうが。

オタク怖い

この記事をXにポストとしたものが、想定していないほどの数、人の目に触れて色々とご意見を見かけました。

その中にあった黙ってオタク辞めとけばいいのにっていうのは本当にその通りだとは思っています。

こちらが勝手にお金と時間をそれなりに掛けて応援してきたグループなのに、自分が応援していたグループとは違う何かになったと感じてしまった文句ぐらい言わせてほしいという思いでこの記事を書きました。

他にもあったのだと4期生受け入れられてないのではおひさまでは無いなど。

日向坂46のファンと櫻坂のファンが紫外線やケヤカスなどと言って喧嘩してるのも怖いですし、4期生が入ってから4期生推しとそうで無い人同士の罵り合いも怖いです。

櫻坂46(欅坂46)のファンとは根深い問題があるのもなんとなくは知っているので争いは無くならないかもしれませんが、同じ日向坂46推し同士はどうにかならないものなのかと思います。

この記事がその争いをまた引き起こしてる可能性があるので、そこについては申し訳ない気持ちです。

以上?
思いついたら追記の可能性?

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