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【続連勝】金沢ヤングチャンピオン2020予想見解

残り5

初めましての方も、初めましてじゃない方も!
こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は8頭立ての4頭見解です。
それでは、テレビ金沢杯 第23回金沢ヤングチャンピオン(バトルプラン賞)(重賞)の出走馬見解をしていきましょう!

金沢ヤングチャンピオン見解

【お品書き】
・金沢競馬場の特徴
・1700mに求められる適性
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・有力馬見解(4頭)
・予想(11/20時点)

展開や馬場状態は当日やってみないと分からない不確定要素ですが、コース形態・競馬場の砂の深さ・スタート位置は基本変わりません。
この変わらない条件から、求められる適性を探っていきます。
その上で、展開予想を含めて好走可能性の高い馬の見解を述べていきます。

金沢競馬場

・1周1200m
・直線約250m(正面、向正面)、コーナー約350m×2(1~2角、3~4角)
・最後の直線は236m

【1700m】
・スタートは3角ポケットから
・最初のコーナー(4角)までは100m弱とかなり短い
・コーナー5つ
→好位~先行勢有利

3アイバンホー(追込)

・対キラメキビジョンでみると

スタートが上手くないので後方からの競馬で、瞬発力に長けている馬。
前走は高速馬場だったということもあるが、勝ちタイム1:36.5、上がり3F37.6という、1500m戦において最速の持ち時計・最速の上がりを持っている。
似たタイプの馬でキラメキビジョンがいるが、今回はこちらに重い印を打つことになるだろう。

その差は枠順。
本馬は3番枠、キラメキはそのすぐ内の2番枠。
どちらも後方からの追込馬なので、外からのまくり差しがやりたい競馬だとすると、それをやりやすいのはキラメキよりも外枠の本馬だろう。
金沢の馬場はインが伸びづらいため嫌われている。
キラメキの2番枠という内枠では、最初の4角から直線にかけてインを走らされる可能性が高い。
逆に本馬からすると、キラメキをインに閉じ込めることもできるので、レースがしやすいのは本馬の方。
脚質が似ているだけに、この枠の並びが勝負を分けると思っている。
互いに良い瞬発力を持っているので、仕掛けどころまでにいかに体力を消耗しないかがポイントとなる。
その点においては、本馬の方が秀でている。

サブノタマヒメとは未対戦、1700mという距離とコース、脚質を考えると一矢報いることができるのは本馬くらいだろう。

2キラメキビジョン(追込)

・距離延長プラス

競馬は距離が延びれば延びるほど差しが決まりやすくなる。
道中の消耗が激しくなるからだ。
2歳戦において1700mというのは長く、古馬の1700m戦以上に差しは決まりやすくなるだろう。
さらに、スタートの悪い本馬からしたら、直後にコーナーが来る金沢1700mコースはやりやすい。
前半で置いて行かれる可能性が下がる。
ちなみに、これはアイバンホーにも言えることである。

3走前の兼六園ジュニアカップでは斤量差があったとはいえサブノタマヒメを0.1秒差まで詰め寄っており、本馬の能力が証明された。
兼六園からすると今回は200mの距離延長になるので、その分後方勢の差しが決まりやすくなる。
先述したように、枠の差でアイバンホーを取ったが、能力的には大差ないと思っている。
兼六園時は本馬が55kgでサブノが56kg、今回は本馬が据え置きの55kgでサブノが54kgになるので、この2頭の逆転は難しいが、距離を考えれば2着までなら十分あり得る。

5エムザックベール(逃げ)

・スタミナ馬

金沢1700mは、距離は長いがスタート直後にコーナーが来るのでペースは落としやすい。
よって、展開次第では逃げ馬にも残るチャンスがある。
今回同脚質のフューリアスが本馬よりも外枠に入ったので、逃げやすくなった。
兼六園ジュニアカップも同じような枠の並びとなっており、道中距離ロスのないインを走った本馬は3着に粘り、フューリアスは5着に沈んでいる。
展開的にもハイペースで、最後方のキラメキビジョンが2着に食い込んでいるくらいである。
前走はさらにハイペースのスタミナ勝負になり、それでも2着を確保している。
スタミナ勝負でも崩れてきていないので、距離が延長されても対応できると思われる。

ただ、逃げ馬にしてはテンのスピードがないので、毎回出ムチを入れられている。
鞍上にこの動作をされると不安もある。
なので、抑え程度の評価です。

ご協力のお願いの後に紹介する馬が、金沢ヤングチャンピオンの軸馬です。

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7サブノタマヒメ(先行)

・前走よりも走りやすい

前走兼六園ジュニアカップでは最内1番枠、牝馬ながら56kgと条件的に過酷だった。
1番枠から最初のコーナーまでは砂の深い最内を走らされており、インが伸びない金沢競馬場では厳しい進路取り。
さらに出走メンバー中でみても最も重い斤量で、牝馬なので実質58kgでの出走ということになる。

今回は7番枠で54kgと条件が明らかに好転している。
8頭立ての7番枠なので言い方的には外枠だが、すぐ内に逃げ馬のエムザックベールとフューリアスがいるので、その2頭について行くように進んでいけばよい。
前走では最内枠だったので最内から一旦外に出すという進路取りをしなければならなかったが、今回はその必要がない。
先行からの差し馬なので、枠の並び的に伸びやすい外を確保しやすくレースがしやすいだろう。
54kgで前走から2kg減というのも当然プラスで、前走以上に勝つ確率は高いと思う。

予想(11/20時点)

※最終予想はレース当日Twitterにて!!
◎7サブノタマヒメ
〇3アイバンホー
▲2キラメキビジョン
△5エムザックベール

【3連単】
◎〇→◎〇→▲△(4点)
◎→▲△→〇(2点)
 

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以上、テレビ金沢杯 第23回金沢ヤングチャンピオン(バトルプラン賞)(重賞)出走馬見解でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは次の記事まで、ぐっど・ばい✋
(明日は佐賀競馬のカペラ賞or盛岡競馬の絆カップの見解です)

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