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【仮説検証】地方競馬の攻略法案(名古屋競馬編)

こんにちは、ぺち(@Pettit0116)です。
今回は地方競馬の予想方法について仮説検証していきます。

中央競馬に比べて地方競馬は①基本的に地元馬は地元でレース、②出走頭数が少ない、③定番距離があります。
この条件を最も活かせるのが下級条件戦です。
格が上がるにつれて遠征競馬をする馬が増えますので、基本的に狙うレースは格の低いレースや2・3歳の条件戦。
よっぽどのことがない限り、格下条件で地方へ遠征ということはありません。
また競馬場にもよりますが、地方競馬場はフルゲートが最大で大井・門別の16頭、最少で笠松の10頭です。つまり、中央競馬に比べてフルゲート頭数が少ないので、その分当てやすいのです。
したがって、狙うは「地方競馬の地元馬しか出走しない定番距離」です。
定番距離は競馬場ごとに違うので、今回は明日の名古屋競馬に絞って仮説検証をしていきます。
予想もしていきますよ!
(競馬の本質が異なるばんえい競馬は除いています)

ちなみに、、、
南関競馬は同地区内(大井、川崎、船橋、浦和)の交流が盛んな上に、中央馬の移籍も多いので、地方競馬の中でも予想がしづらいです。
なので南関競馬に関しては、仮設検証は基本的にスルーします。

名古屋競馬の定番距離

2020/04/24の名古屋競馬で最もレース数の多い距離がこちらです。
名古屋競馬場:1400m(9/12R)
また、名古屋競馬のフルゲートは12頭(重賞など)と少なめで、明日に限れば最大で10頭です。
東京競馬場のフルゲートの約半分ですからね、狙いやすいわけです。
しかも9R全てで他地区からの参戦はなし。
それでは予想に参りましょう。

予想方法

・持ち時計
同じようなローテで同じようなメンバーで戦っているので、基本的に近走の持ちタイムが結果に結びつきやすい。


・休み明け
地方競馬の場合は休み明けは来ないことの方が多い。
賞金的にレース数をこなさなければならないので、休み明けでメイチ仕上げということはほとんどなく、使いながら仕上げていくことが多いと思われる。
(出走すれば出走手当はもらえますからね)


・先行有利
ほとんどの競馬場が直線の短い小回りコース。
名古屋競馬場でみると、1周1100m、直線が194m、地方競馬場の中ではコーナーが比較的緩やかだそうですが、それでも中央や大井などに比べれば小回りです。
つまりは逃げ・先行馬有利なので、迷ったら先行馬から行きます。

予想(全て1400m戦)

2R(3歳7組)
→パス、中央からの転入初戦馬が多いため(3頭)

3R(C6組)
12:00~、10頭立て
◎2スマートレムリア
〇3カリマンタン
▲1バンカーズギャル
△8デルマアワモリ

3連複BOX 4点

4R(C5組)
12:30~10頭立て
◎9メモリーバリケード
〇7ビッケ
▲10ムテキノオジョウ
△5ミンミンルフィーナ

3連単1着固定 6点
9→7,10,5→7,10,5

5R(C4組)
13:00~10頭立て
◎2ビュレットベリー
〇9ライビリシュナイト
▲4アカマ
△8ユウストレート

3連単 4点
2↔9→4,8

6R(C3組)
13:30~10頭立て
◎9ピンクリボン
〇8ヴァルハラ
▲5サマハー

馬単軸1頭マルチ 4点
9↔8,5

7R(C2組)
14:00~10頭立て
◎1ツールドフォース
〇6レーヴプラセンス
△2パワーリンク

3連単3着固定 2点
1↔6→2

8R(B9組)
14:35~8頭立て
◎3キクノピオニール
△2マイネルフィースト
△5タニセンボーラ
△8ボナリー

3連単1着固定 6点
3→2,5,8→2.5.8

10R(B7組)
15:40~9頭立て
◎4スマートサーブル
〇2エールドール
△3グランフィーユ
△9カズアピアーニ

3連単 4点
4↔2→3,9

12R(C1組)
16:50~10頭立て
◎10ララシャンパーニュ
〇5アブシンベル
△3シンボリジョーク
△4マイネルペルマナン
△6ワインアンドダイン

3連複 3点
10-5-3,4,6

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以上、【仮説検証】地方競馬の攻略法模索(名古屋競馬編)でした。
ご覧頂きありがとうございました。

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