【ゼロループ受講生実績】500個のタスク地獄を抜け出したNotionタスク管理術【つばさ×輪嶋さん対談】
輪島さん自己紹介
※YouTubeで見る:01:00~
つばさ
今日はつばトレ(ゼロループパーソナル)の受講生、輪島さんにお越しいただきました。まずは簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
輪島
初めまして、輪島と申します。現在、私は起業して事業売却した後、株式会社アルボナというベンチャー企業で通販事業部の責任者をしております。新規事業の立ち上げから運用まで全ての責任を持っており、企画、制作、マーケティング、マネジメントと仕事が多岐に渡ります。
つばさ
ありがとうございます。輪島さんの経歴を聞くと、仕事がめちゃくちゃできそうな印象を受けます。タスク管理は元々得意だったんですか?
輪島
実は、Trelloなどを使って自分なりには管理をしていたんですが、思いつくタスクの量が常にやるタスクを上回っていて。最低限の結果は出しているけど、自分的には終わっていない感が一生続いているような状態でした。
つばさ
なるほど、タスク管理に課題を感じていたんですね。それでは、つばトレ(ゼロループパーソナル)に参加する前の具体的な悩みについて、もう少し詳しくお聞きしたいと思います。
ゼロループパーソナル参加前の悩みTOP3
※YouTubeで見る:03:30~
つばさ
つばトレ(ゼロループパーソナル)に参加する前は、どんな悩みを抱えていましたか?
輪島
私の悩みは主に3つありました。1つ目は、タスクが先延ばしになって終わらないことです。先ほど少し触れましたが、Trelloなどのタスク管理ツールを使っていましたが、思いつくタスクの量が常にやるタスクを上回っていて、最低限はできるものの、どんどん追加されていく一方でした。
つばさ
なるほど、タスクが溜まっていく一方で消化しきれない状況だったんですね。2つ目はいかがでしょうか?
輪島
2つ目の悩みは、新しいタスクが無限に思いついてしまい、最低限はできているけど、なんか終わっていない感が続いているということです。
つばさ
タスクが終わらない感覚は、精神的にもストレスになりますよね。3つ目の悩みも教えていただけますか?
輪島
3つ目は、興味のあることを大量にインプットして、メモマニアのようにメモしてしまうんです。情報はバーッとあるんですけど、それを使いこなせていないという状況でした。
つばさ
なるほど、情報は集めているけれど、それを効果的に活用できていなかったということですね。これらの悩みは、多くの人が抱えている問題だと思います。
ゼロループパーソナルがもたらした変化
※YouTubeで見る:04:20~
つばさ
輪島さん、つばトレ(ゼロループパーソナル)を受講した後、これらの悩みにどのような変化がありましたか?
輪島
大きな変化がありました。まず、タスクの先延ばし問題については、つばトレ(ゼロループパーソナル)のセカンドブレインという仕組みのおかげで、大幅に改善されました。
つばさ
具体的にはどのような変化がありましたか?
輪島
セカンドブレインの性質上、タスクの期限を毎回明確にしなければならないんです。これによって、「いつかやろう」というあいまいな状態がなくなりました。期限内に終わらない場合も、リマインドされるので、「じゃあ翌週に移そう」というように、必ずどこかで終わらせることができるようになりました。
つばさ
なるほど、タスクに具体的な期限を設定することで、先延ばしを防ぐ仕組みができたわけですね。
輪島
そうです。今では1日50個ぐらいのタスクを片付けられるようになりました。また、無限に思いつくタスクの問題も、同じ仕組みで解決されつつあります。
つばさ
それは素晴らしい変化ですね。メモの活用についてはいかがでしょうか?
輪島
メモについても大きな進歩がありました。以前は情報を集めるだけで満足していましたが、今ではアウトプットを意識してメモを取るようになりました。Notionのテンプレートや検索機能を活用して、チームメンバーにも分かりやすく教えられるようにアウトプットしています。
つばさ
つまり、単なる情報収集から、実際に活用できる知識へと変換できるようになったということですね。
輪島
その通りです。さらに、インプットする情報の取捨選択も学びました。自分にとって本当に重要な情報や強みとなる情報だけを選んでインプットするようになり、それが大きな変化につながっています。
つばさ
情報の質と活用方法、両面での改善が見られたわけですね。これらの変化によって、仕事や生活にどのような影響がありましたか?
輪島
仕事面では、タスクの処理速度が上がったことで、余裕が生まれました。以前は終わっていない感に悩まされていましたが、今は1日の終わりに「今日はもうやることがない」という状態で1日を終えられる日が増えました。これは幸福度の向上にもつながっています。
つばさ
心理的な余裕が生まれたことで、クリエイティブな面にも良い影響があったのではないでしょうか?
輪島
おっしゃる通りです。追われる状態から脱却できたことで、長期的な視点でビジネスを考えられるようになりました。短期的な対応に追われるのではなく、戦略的に考える時間が増えたことで、より大きな成果を得られる可能性が高まったと感じています。
つばさ
素晴らしい変化ですね。つばトレ(ゼロループパーソナル)のどのような点が、これらの変化をもたらしたと思いますか?
変化の決め手とパーソナルの良かった点
※YouTubeで見る:11:59~
輪島
大きく2点あります。まず、セカンドブレインというツール自体が非常によく磨き上げられていることです。つばささんが自身の課題を解決するために作ったものなので、細かいところまで行き届いていて、タスク管理に関しては最高のソフトウェアだと感じています。
つばさ
ありがとうございます。使う人の視点に立って開発したことが、使いやすさにつながったんですね。
輪島
はい。そして2点目は、プログラムの内容と進め方です。3人1組のチームでの学習や、定期的なライブセミナーなど、熱量の高いメンバーと一緒に学べる環境が整っていました。これが良い意味でのプレッシャーとなり、サボらずに続けられました。
つばさ
なるほど、仲間と一緒に学ぶことで、モチベーションを保ちやすかったということですね。
輪島
そうです。特に印象的だったのは、ディスカッションの機会です。アウトプットの機会があること自体が大きな価値でした。発表しなければならないという状況が、日々のNotionの使い方を磨くモチベーションになりました。
つばさ
アウトプットを前提とした学習が、スキルの定着に効果的だったんですね。
輪島さんのNotionの活用法
※YouTubeで見る:15:05~
つばさ
輪島さんは Notion をどのように活用されていますか?特に効果的だった使い方を教えてください。
輪島
最も効果的だったのは、日々のタスク管理と「論点データベース」の活用です。タスク管理では、優先順位付けと期限管理を徹底しています。その結果、1日に50個ほどのタスクをこなせるようになりました。
つばさ
50個ものタスクをこなせるようになったのは素晴らしいですね。「論点データベース」についてもう少し詳しく聞かせてください。
輪島
「論点データベース」は、質問や疑問をすぐに記録し、効率的に管理するためのものです。例えば、Notion の使い方や事業に関する疑問点を常にここに記録しています。個別相談や会議の前に、このデータベースから質問リストを作成し、効率的に議論を進められるようになりました。
つばさ
なるほど。その結果、どのような変化がありましたか?
輪島
相談や会議の質が大幅に向上しました。以前は思いつきの質問や、あとで「あれも聞けばよかった」ということがよくありました。今では、事前に整理された質問リストのおかげで、限られた時間を最大限に活用できています。また、相談中に得た新たな気づきやタスクもすぐにデータベースに追加できるので、学習と実践のサイクルが格段に速くなりました。
つばさ
素晴らしいですね。事業運営面での Notion 活用はいかがでしょうか?
輪島
通販事業で大きな効果を上げています。商品情報、ラベリング、梱包指示などを一元管理するデータベースを作成しました。このデータベースのおかげで、以前は複数の場所に散らばっていた情報を、必要な時にすぐ取り出せるようになりました。
つばさ
具体的にどのような成果が得られましたか?
輪島
倉庫業者とのコミュニケーションが格段に改善されました。以前は情報の伝達ミスや確認作業に時間がかかっていましたが、今では必要な情報を瞬時に共有できます。その結果、作業効率が約30%向上し、ミスも半減しました。さらに、この仕組みを他の業務にも応用し始めており、会社全体の生産性向上にもつながっています。
つばさ
Notion の活用が事業全体の効率化に貢献しているんですね。素晴らしい成果です。
輪島さんがこれからやりたいこと
※YouTubeで見る:21:33~
つばさ
輪島さんは、Notionのスキルを身につけた今、これからどのようなことをやっていきたいと考えていますか?
輪島
大きな目標としては、よりクリエイティブになりたいと考えています。タスク管理や情報整理が効率化されたことで、以前よりも余裕が出てきました。今後はさらに「暇」になれると思うんです。
つばさ
「暇」になるというのは面白い表現ですね。具体的にはどういうことでしょうか?
輪島
そうですね。例えるなら、小学生の夏休みみたいな状態を目指しています。当たり前のことは当たり前にこなせるようになったので、これからはその余裕を活かして、今までの自分では思いつかなかったようなビジネスアイデアを考えたり、プライベートでも新しいことにチャレンジしたりしたいんです。
つばさ
素晴らしいビジョンですね。タスク管理の効率化が、創造性を引き出すための時間を生み出すという好循環が期待できそうです。
ゼロループパーソナルがおすすめな人
※YouTubeで見る:23:33~
つばさ
最後に、輪島さんから見て、つばトレ(ゼロループパーソナル)はどんな人におすすめですか?
輪島
私が特におすすめしたいのは、日々仕事に追われていて焦りを感じている人です。
つばさ
どうしてそう思われるのでしょうか?
輪島
つばトレ(ゼロループパーソナル)でNotionを極めていくと、やるべきことがサクッと片付いていくようになるんです。先ほど話した「小学生の夏休みみたいな状態」というのは少し大げさかもしれませんが、本当に人生に余白が出てきて、楽に楽しめるようになります。
つばさ
タスク管理の改善が、生活の質の向上にまでつながるということですね。
輪島
そうなんです。実は、仕事は幸福になるための手段だと考えると、単に生産性や仕事の処理量を追求するだけでは不十分なんですよね。つばトレ(ゼロループパーソナル)では、単なるタスク管理ツールの使い方だけでなく、生き方や人生の哲学的な部分まで学ぶことができました。
つばさ
なるほど。テクニカルなスキルだけでなく、仕事や人生に対する考え方も含めて学べるのが特徴なんですね。
輪島
その通りです。だからこそ、ただタスクをこなすだけの「生産性マシン」になるのではなく、幸せを感じながら効率的に仕事ができるようになると思います。
つばさ
素晴らしいですね。最後に、つばトレ(ゼロループパーソナル)の受講を考えている人へメッセージをお願いできますか?
輪島
はい。もし今、仕事に追われていて焦りを感じているなら、ぜひつばトレ(ゼロループパーソナル)を検討してみてください。忙しいからこそ、今すぐ始めることをおすすめします。タスク管理のスキルは、忙しい時こそ身につける価値が高いんです。最初は大変かもしれませんが、乗り越えれば必ず人生が変わります。私自身、参加して本当に良かったと思っています。
つばさ
つばトレ(ゼロループパーソナル)を通じて、単なるタスク管理を超えた、人生の質を向上させる方法を学べることがよく分かりました。輪島さん、本日は貴重なお話をありがとうございました。
輪島
こちらこそ、ありがとうございました。
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ゼロループパーソナル(旧つばトレ)の感想まとめnote
https://note.com/petstsubasa/n/nada6a71170f5
執筆:AI
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