大切なペットの旅立ち、悲しみを癒す看取り〜供養(前編)やって良かった3選!
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大切なペットの旅立ち、悲しみを癒す看取り〜供養。私がやって良かった事3選!
をご紹介します。
ペットを飼っていると、看取る自信なんてない、この子が居なくなったら、私どうなっちゃうんだろう。。。
など、不安や恐怖、ありませんか?
こういう話をすると、今は元気だし、旅立ちなんて考えたくない!と言われることもあります。
そうですよね。その気持ちも分かります。
1匹目の愛猫の旅立ち前の私もそうでした。。。何なら旅立つ事すら思い描けてなかった、のが本当かもしれません。
でも、でも。。。最期の時間も大切な大切なペットとの時間。
私は1匹目の愛猫の旅立ちの時、看取りの事、もうちょっと、ちゃんと調べたり勉強してれば良かったー。と、小さな後悔をしたんですよね。
介護の時って、今起きてる事を調べたり対処したりお世話するのでいっぱいいっぱいになってしまって、旅立ちの勉強なんて余裕はありませんでした。
なので、猫ちゃんワンちゃんが元気だからこそ、今生きているからこそ、ちょっと勇気を出して読んでいただいて、少しでも参考になる部分があれば嬉しいな、と思って書いていきます。
でも、やっぱ無理って方は、ここで閉じちゃってくださいね。また勇気が出たら、いつでも覗きに来てください。
大切なペットの旅立ち、悲しみを癒す看取〜供養。やって良かった事3選!(前編)
①旅立つ時、旅立った後、気が済むまで触れる、抱っこする。
看取り士さん(当時は人のお看取り専門)に言われた言葉です。(1匹目の愛猫の時も触れて旅立ったのですが、自分の気持ちの変化、愛猫の体の変化が分かるまで触れていませんでした。)
「抱く、もしくは触って、感謝の言葉、楽しかった思い出を口に出して伝えてください。」との事でした。
1匹目も2匹目も私がいる時に旅立ってくれた奇跡には感謝しかありません。
触りました。話しかけました。旅立つ時も。旅立った後も。数日間家に居た時も。火葬場に行った時も。
今思えば、最愛の愛猫を触る、抱っこする最期のチャンスだったんですよね。
触る事でまだここにいる安心感に包まれました。
日に日に体の変化を感じました。今でも当時の感触は忘れていません。
体の変化を感じる事で「このままじゃダメなんだな」と、納得して火葬に踏み切れました。
ちょっと人によっては重い内容かもしれないので、今回はこの辺で終わります。
次回は後編を書いていきます!
この記事が猫ちゃんワンちゃん、ご家族の旅立ちに少しでもお役に立てたら嬉しいです。
これやって良かったよー!や、ペットの旅立ちのお話、もし良ければコメントくださいね。スキ、フォロー、大変喜びます。
読んで頂き、ありがとうございました。
ペット看取り士 chitose