ペットの最期の時、家族を支える
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ずーっと読んでいただいている方も居て、嬉しいし有り難い😆
時々、ペットロスのお話を書いているノートを読ませてもらうんだけど、伝えたい事が浮かぶんだけど、コメントしていいのか分からず、モジモジしている私です。
さてさて本題
ペットの死、家族を支えたい
先日、講座にお申し込みいただいた方。ありがとうございます😊
その方の理由がカッコいい✨
今後、旅立つペットの最期の時、私が我が家を支えたい!
カッコよくないですか?
頼もしい!!!
覚悟が半端ないな、と。
お話、聞くと、シニアペットちゃんだけど、まだ元気そう。差し迫った感じじゃない。
いやー、もう凄いな、しかありません。
今から身の引き締まる思いです。
家族を支えるため。
我が家にも2人の息子がいます。
1匹目の愛猫が旅立つ時、3人で看取りました。愛猫の死は寂しさこそあれ、最期の瞬間、奇跡とも呼べるくらいの感動を私達3人に見せてくれました。
旅立った後に奇跡的過ぎて歓喜の声。
「最期、一人一人に挨拶していってくれたよな!」
「俺にもしてくれた!」
「凄かったよな!」
「マジカッコいいな!」
愛猫のガラス玉の様にキラキラした瞳に子供達の恐怖はありませんでした。
「愛猫ちゃんの目、キラキラしてて綺麗だね💕」
そう言った次男。
2匹目の愛猫が旅立った後、たまたま我が家を訪れた長男の友達に我が子が亡き骸を抱え、「めっちゃ頑張ったんだよ。本当にすごいよな!」と見せに行きました。
その子はやや引き気味ではあったけど、「お、お〜。頑張ったんだな」と返してくれました。
死は忌み嫌われるもの。
死は敗北。
死は怖いもの。
子供は純粋です。キレイだと感じた。奇跡だと思った。頑張ったと感じとった。
お友達には、ちょっと驚かせてしまったけど、頑張ったんだよな、と労い、尊敬や感動すら、そこにある様に弔える我が子を誇りに思います。
懸命に生きてきた最期の最期を花丸で終わらせる。それが、その子が生きてきた最高の弔いとなると私は思います。
子供達に死をどう伝えるか。
死は怖いもの。悲しいもの。寂しいもの。後悔するもの。
そうでしょうか?
そうであって欲しいですか?
確かに姿が見えなくなる事は寂しくて辛い。
でも、小さい身体で私達に生き切ることを見せてくれる小さな愛猫達に私はやっぱり感謝しかありません。
共に刻んだ時間は、どの時間も宝でしか、ありません。
そして、最期の瞬間もまた、尊く、愛情に溢れた時間でした。
そして、あの子が居なくなって、ポッカリと空いた穴は、また、あの子が埋めてくれました。2年かかっちゃったけどね。。。テヘペロ(古い💦)
少しでも、誰かが考えるきっかけになれば。少しでも、誰かの気持ちが軽くなりますように✨✨
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