大切なペットのために知って欲しい事。
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日曜日の出来事。高校生の時からの親友、通称なぎと会いました。
よく先代猫の話をします。
うちの先代、題名の写真にいる子なんですが、まぁよく鳴く、撫でて撫でてのかまってちゃん。
お尻トントンを適当に終わらせると不服そうに甘噛みして、もっとやってよ!って言う子だったんです。
なぎはあんな犬みたいな猫初めて見たよ。圧倒される。っていつもいつも言われて。もうネタみたいになってるんですよね。。。
これより先は旅立ちについて書いています。無理!と思われている方にこそ読んでほしい内容ですが、それでも無理!!と言う方はここで閉じてくださいね。
大切なペットのために知って欲しい事
日曜日の出来事
なぎちゃんも7年くらい前に最初で最後?かもしれない猫ちゃんを看取りました。
こんな活動をしているからか、活動を始める以前からペットが旅立った時の話をしているからか。
なぎちゃんはこう言いました。
「猫が死ぬ事をリアルには分かっていなかった。」と。
私もそうです。5年前、初めて看取りに立ち会うまで旅立つとはどういう事か、リアルには分かっていなかった。
私が「でも、元気な時に考えたくない人も居るんだよ。」と言うと、
「元気な時に教えて欲しかった。」と。
ペットの寿命はどんなに長くても20年ちょっと。私達飼い主が怖くても不安でも拒否しても見ないふりをしても、基本的には必ず旅立ちに立ち会わなくてはなりません。
私もなぎもそんな事は頭では分かっていたのです。でも。。。旅立つ時、旅立った後の対処や心構え、出来ていなかったんですよね。。。
あの時、出来る事はやった。でも、少しの後悔は残っているんです。
だから、知って欲しい。そして、想像して欲しい。備えてほしい。
なぎは言いました。
「確かに旅立つ事を考えると辛くなるよね。でも、旅立つ事をきちんと想像出来ていたら、猫が生きていた今をもっと輝かせられたと思うんだよね。だから、あなたのやっている事は素敵な事だと思う」と。
生きている今をもっと輝かせる。
この活動を理解してくれる友人に感謝。また頑張ろ!って思える1日でした。
9月15日、10時〜13時
ペット看取り学講座zoomにて開講。
ペットの旅立ち〜供養まで、大切なペットに寄り添う為の心構え、寄り添い方が学べます。私も2匹目(題名の写真の子)の旅立ち時に実践しました。
大切なペットが生きている今をもっと輝かせるヒントがたくさん学べます。
9月18日、ペット看取りーと開催(ペットの看取り、ペットロスについてお話してもらう会)です。無料、完全予約制。あなたのペットに対する愛情、そのままのお気持ちをお話ください。話せなくても大丈夫。聞く事で気付きを得る事もあります。
ご予約はライン公式アカウントまで。