目指す先とこれから
こんにちは、ジュンです。
今年は人生をまるっとひっくり返す1年にすると決め、早7か月が過ぎました。
私の中ではいろいろなイベントが起き、体も心もついていくのに精一杯。
こんなにも覚悟を決めると物事のスピードって早い動きをするんですね💦
激動の半年
セラピストを目指すと決めてから強制的に自分と向き合うことになり、かなり苦しい日々を過ごしました。
そこで感じたことは、もっと深く学びたいということ。
脳と心の仕組みはわかったようで、私の中にまだ落とし込めていない何かがあると思ったんです。
そんなこと言ってもどこまで落とし込めばいいのかという終わりはないのですが、人に伝えるときに自分の言葉としてフィットしない。それはまだ学ぶことがあるんじゃないかと思ったんです。
今までの看護師人生においてもそうですが、最初は知識をインプットします。そのあとはアウトプットとして知識に基づいた経験から私の言葉となって、他者に伝えていけるようになるんですよね。
この「知識に基づいた経験から私の言葉となって」というところ。ここがまだ私には足りない部分かなと。
もちろんこれも終わりはありません。私がどこでOKを出すかだけなのです。
完璧を求めてもゴールにはたどり着かないので、インプットとアウトプットを繰り返していく中で、私が伝えたいことが私の言葉で出てきたとき、きっと「あ~これなんだよ!」と思えるときが来る。
ここからはそれを目指して改めて学びながらみなさんにお伝えしていきたいなと思っています。
退職を目前に体調不良、いのちについて考える
以前から度々あったのですが、ここにきて救急車案件が発生💦
救急車は呼びませんでしたが、呼ぶか我慢できるかかなり頭の中で問答しました。
退職まであと2ヶ月ちょっとというところでの体調不良。今まではスルーしていましたが、念のため検査してもらうことにしました。
結果、私のいのちと向き合うことになったのですが、これまで他人のいのちと散々向き合ってきた私は、動揺はありつつも最善と最悪をそれぞれ想定し日々悶々と過ごしたのでした。
この過程の中で「私にはやりたいことがある!」「実現させたい願いがある!」と強く感じ、最悪のパラレルは絶対に選ばない、私が行きたい未来へ行くと決意しました。
振り返ると、退職前に健康診断を受けられたなと思える結果だったわけですが、いのちと向き合わされることになるとはこれも人生ひっくり返すために必要だったとも思えますね。
先日ある人から「自分に優しくしてください」という言葉をいただいたのですが、まさにそのための体調不良だったようで。私が一番欲しているものは何かをはっきり観て、誰にも邪魔されず(一番は自分の遠慮)願いを叶えていいと許可を下ろしました。
誰よりも私自身を最優先することを強く意識させられました。
安心して退職後の活動もできる、というのはありがたいですけどね。
今後の予定
これまでの活動を通して応援してくださっているみなさま、本当にありがとうございます。
さて今後ですが、8月の終わりごろ、もしくは9月に入ったら体験セッションの企画を立てようと思っています。
また、LINE公式を利用しての継続サポートも検討中です。
ご案内できるように準備を進めていきますので、それまでしばらくお待ちくださいませ。