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待望のリリース‼️PC版Teamsの内線転送時に保留音が流れるようになった話

待望のリリースは突然に

普段はMicrosoft Teams × UniTalkの機能や使い方を紹介していますが、今日は番外編です。

昨日9/30、すでにiOSでは対応していた内線転送時の保留音機能がPC版Teamsにもとうとう実装されました。

AndroidやTeams対応電話機への実装はまだ確認出来ていないですが、M365のロードマップページで2021年9月リリースとあるので、早々に対応されるものと思われます。時差やテナント差異によるものもあるかと思われます。

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引用:Microsoft 365のロードマップ


Teamsでの内線転送は、する方も受ける方も慣れていないとかなり手間取ります。転送先が応答しなかった場合はさらにそのコールを取り戻す作業が発生します。

この間、保留音が流れていないとお客様はあれ?この電話切れてる?と勘違いしてしまいます。だからこそ、待ちに待った機能なのでした。

その目で動画を確認だ

それでは早速、実際の動画をこちらで確認してください。

Teams × UniTalkは何が凄いのか?

いかがだったでしょうか。Teams × UniTalkは一旦慣れてしまうととてもパワフルなツールです。社外と社内のコミュニケーションがシームレスに繋がることで、生産性は段違いに向上します。

にもかかわらず、導入コスト、ランニングコストいずれも物理PBXを大幅に下回ります。弊社の場合、導入コストは1/10、ランニングコストは1/3〜1/2と試算しています。

Teamsをより便利に使うためのアイテム


尚、PCでTeamsを利用するにはBluetooth対応ワイヤレスイヤフォンが便利です。骨伝導タイプで耳をふさがないため、耳への負担が少なく、1日中装着していても不快感がありません。デスクトップPC利用の方はBluetoothアダプターの購入をお忘れなく。

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