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No.212:私の弱点

今日は職場で大変失礼なことを言われて、そして言ったご本人はそれを自覚していないという事態に見舞われました。一応怒りの表明はしたのですが、イマイチ冷静に対応できなかったなあと反省しているところです。

そこで思ったのは、ものすごい無礼なこと(過失とかそういう問題じゃなくて、根本的に筋違いな横車)に出会うと、私はフリーズしてしまう(頭真っ白?)のだなあということ。改めて自覚してちょっとうんざりしてしまいました。

「それはおかしくありませんか?」と冷静に指摘することが、職務上求められているのですが、ちょっとやそっとじゃないのにいきなりぶち当たると、なんて言ったらいいのかわからなくなってしまうのです。怒鳴り散らしたり、叫んだりはしない(できない)のですが、「それは本来あってはならないことだ」、とか、「そのような希望は認められません」、のようなことを相手を否定せずに言うということができず、ワナワナと(これはイカってるのではなく、頭が働かない)しているうちに、一番怒らなきゃいけないタイミングを外すという…(動物のお医者さんのチビのいたずらへのおばあさんのしつけを思い出してください)。

同じようなことが、極端に非常識な行動(ハラスメントすれすれな感じ)に対してもあるので、友人たちに話すと、私ならそこで逆に質問しちゃうね、とかガツンと言ってやれよ!といわれるのですが、なかなかそれができないんですよね。これは私の苦手なことなんだなあという気がしてきました。なんかいい克服方法はないですかね?

ちなみに相手の人への怒りは?といわれると、自分に実害なければわりと興味ないのでした(あっさり)。今日の無礼な人も個体認識できていないかもしれない…。

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